小1/理科:宵の明星を見て
2017年1月9日(月・祝)、夜。
年末に、標高1,300m+氷点下5度の好条件で天体観測をしてから、娘の星に関する興味が高まっているようです。
今日も日が落ちて暗くなった公園から帰るとき、西の空を見て、
娘:「金星がギラギラと光っているね!」
僕:「目立つよねえ。よいの明星、っていうんだよ。」
娘:「地球と金星は近いんだよね。だって、太陽、水星、金星、地球、の順だから(※地理で暗記した)。何kmくらいあるの?4kmくらい?」
即答できず。でも、4kmよりも遠くだと思うよ(笑)。
面白いですねえ。自分の自転車についている速度計での4km/hと、体感がものすごくずれている。地球の赤道の円周がざっくり4万kmで、地球と月が、38万kmだ。この数字を含めて感覚を身に着けていくんだろうなあ。
調べてみると、太陽からの遠実点(※懐かしいなあ。。。高校時代に楕円形をコンパスで書いて計算したものだ)では、以下の通り。
①水星:0.7億km
②金星:1.0億km
③地球:1.5億km(150,000,000km→地球円周のざっくり4,000倍)
④火星:2.5億km
⑤木星:8億km(以下ざっくり)
⑥土星:15億km
⑦天王星:30億km
⑧海王星:50億km
⑨冥王星:70億km
へえ、1天文単位(AU)は、ざっくり1.5億kmだったんですね。すっかり忘れていました。1.5億kmという数字を忘れやすいので、地球赤道4万kmの4,000倍ということで、1.6億kmくらい、と暗記しておこう。(これも、ドタ感暗記技術の一つ)
ちなみに、小惑星探査機はやぶさの旅は、60億km。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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