小1/公文:未来フォーラムが見えてきた(小1での算数F(=小6)攻略)

2017年01月(新小2)

2017年1月11日(水)、夜。

 

公文教室の先生からメールが来て、今後の戦略について協議。(僕からではなく、先生からメールが来たのは初めて)

 

協議の結果は以下の通り。

 

=quote=

①算数F(=小6)は、今の学習ペース(1日5枚、1カ月140枚)で、算数の未来フォーラムの基準には十分間に合う。

 

②F140に達した時点で一度終了テストを実施する。理由は、1)F141以降(四則混合の発展問題、文章題、小数問題)はテストに出てこない、2)テスト結果によって、復習が必要な教材箇所が絞れる。

 

③あと140枚程度でF140には到達する予定。2月17日(金)もしくは2月24日(金)に終了テスト実施する。

=unquote=

 

小1の終わり、つまり2017年3月末までにG10(=中1のはじめ)まで到達していると、公文の「未来フォーラム」に招待されます。夏に、どこかのホテルの大広間ででみんなで公文プリントを解く、という実に楽しくなさそうなイベントらしいのですが、同じ学年ですごい子を「リアルなライバル」として認識できるので、娘の刺激になるかな、と期待。

 

小1で小6を終える、と聞くと、鬼のような教育ママを連想しますが、2016年3月から男親として娘をマネジメントしてきた経験からすると、算数ならば真面目(且つ効率的に)やれば無理なく到達できますね。でも、実際には数が少ないのは、「不真面目」または「効率的ではない」のどちらかが理由なのだろうと思います。

 

しかし、公文で苦悶する家庭は真面目なはずなので、恐らく後者の問題。国語で小1で小6まで終えるのは天才的な能力が必要ですが(我が家の凡人娘には無理)、小学生は所詮は四則演算なので十分に達成可能だと思います。単なる計算なので、国が定める最低基準である義務教育の設計進度を無視して、計算力が「ロトの剣」に昇華するレベルまで、さっさと鍛えた方が良いと思います。

 

・・・ここにきて、公文教室としてのincentive、つまり教室から未来ファーラムへの派遣実績が見えてきたこともあり、先生の協力も得られそうな予感です。でも、復習主義の先生なので、甘くないので油断大敵ですが。基準に到達しなければ(=正答率と時間)、容赦なく、元に戻れ、の双六となります。

 

 

★現時点の取組状況:

①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】

②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】

③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】

④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】

 

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Posted by senki