小1/公文:算数F100の四則混合、解き方を工夫
2017年1月14日(土)、朝の筋トレ中。
公文算数F(=小6)のF86~F100までの「四則混合」を、レクチャーを交えながらやりました。1枚6分が標準時間なので、15枚だから、90分が標準。しかし、実際には1.5倍の3時間くらいかかりました。
初めは間違い連発で悔し涙を流していましたが、一気に15枚やりこむと段々コツが分かってくるので、最後はニコニコ顔でほぼ満点連発で楽しそうにやっていました(とはいえ、一面で3分であるべきところ4~5分かかっているのでまだ遅い)。
公文を進めるコツですが、新しいことをやるときは一気に10~15枚をやりこみできるようにしちゃう、ということだと思います。新しいことをダラダラとやるのはダメですね。時間かかる。短時間集中爆撃でプチ成功体験をもつと、子供も笑顔で良いですね。
娘:「いぇ~い!(とハイタッチ)」
して公文F86~100を終了。
・・・そろそろ、算数Fの終了テストを意識して時間を使う必要があります。公文プリントは、本来は時間をきっきりと区切って取り組むべきですが、これは親が隣に座っている必要があります。最近は僕は朝の公文は娘に任せているのでこれができないのですが、今朝の筋トレは隣にいるのでやってみました。
僕:「公文の表だけで、時間区切ってやります。位置について、よーい、ドン!」
ということで開始。表がおわったら、時間を計測するというもの。3~5分に一気に集中力を使いますが、これを繰り返して進めていくことになります。娘はこのやり方がとても好きなようで、盛り上がっていました。
F100の問題はこちら。
3÷24+1/4=
5-9÷4=
1/6÷1/3+3/8=
表と裏で合計14問あり、約4分×2=8分で解いて、2問間違い。その2問の間違いも、自分で間違いの箇所を見つけて修正する、というのが現状のレベルです。
思うに、当然かもしれませんが、公文A~Fの中でも、F100から後半は、最も負荷が高いですね(※相対的な負荷としては、2016年3月に年長のときに解いた算数Bの繰り下がり引き算が最も辛かったのは変わらず)。
公文算数Bの引き算で苦しんでいる方も多いと思いますが、大丈夫ですよ!一番苦しいのが公文算数Bです!
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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