小1/公文:算数F96-100を教室で(四則混合)
2017年1月21日(金)。
今日は公文教室の日。
算数F(=小6)のF96-100。分数の四則混合。プリント1枚の表と裏で14問ありますが、それぞれ2~3問間違えており、教室で直したようです。
間違えていた問題を抽出してみます。
6 + 1 1/3 ÷1/4 =
7 1/9 – 3 ÷3 3/8 =
3/10 ÷ 1 1/5 – 1/6 =
7 – 2 1/3÷2/3 =
9 – 2 3/5 x 3 1/3 =
など、が間違えた問題。公文では間違いは消しゴムで消すルールなので、どう間違えたかは分かりませんが、先生にバツをつけられてから自力で修正できているようなので、まあ大丈夫かな。
僕は去年の夏くらいまでは、「間違えたところを消しゴムで消すなんて駄目じゃないか?」と考えていましたが、算数Fまで来ると以下のように考えるようになりました。
①プリントの構成上、間違いを残せない。そのスペースが無い。
②計算をどう間違えたかを記録に残して反省する必要があるほど、複雑なことをしていない。単なる計算ですから(とはいえ、この「単なる計算」は習熟するのに恐ろしく時間がかかるので、甘く見ないほうが良いと思います。理解が速い子は、一発で理解するのかもしれませんが)。
③間違いを消して、すっきりしてからマルを貰う方が子供のモチベーションが上がる。
・・・尚、公文では③の対応、すなわち消しゴムで消すのは構わないけれども、サピックスなどの教材では残しておいてね、と言ってあります。
宿題プリントは、F110まで。四則混合の続きですが、公文らしからぬ(!?)、考える系に突入するようです。
7/18 x 10 + 7/9 x 4 =
100 x 12 – 3 x 12 =
98 x 15 =
3/5 x 15 – 2/5 x 15 =
我が家の家庭学習は、時間の枠を決めてその範囲内でやっており、残業は無し(もちろん例外はあるけれども)。娘も公文は楽しんでやっているのですが、考える系問題を解いて、工夫することに喜びを感じるかどうか。
いよいよ、娘の性格が見えてくるのだろうなあ、と思います。我が家では、「解いて面白い」問題に時間を割くのではなく、徹底的に基礎筋トレをしてきました。
娘:「この解き方面白い!かっこいいね!」
そうなることを僕としては望みますが、こればかりは、娘がどう反応するかは未知数です。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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