小1/親の会話:そもそも
2017年1月20日(金)、夜。
妻:「前の政権時代の例の政務官だけど、今、あの国に住んでるじゃない。いろいろ学ぶべき点が多いのだけど、教育のスタイルが面白い。低学年でミニMBA的なことをやらせたり、レゴを使って実際に動くロボットの設計とか。この間、子どもをキッザニアに連れて行ったら、「この中に自分がやりたい仕事は無い」、という反応だったんだって。」
僕:「うわー、夢もへったくれもないな。たしかに、将来的には無くなる仕事かもしれないから、関心が湧かないのも分からなくもないけど。でも、将来はxx屋さんになりたいとか、そういうちょっとかわいい感覚が無いというのもどうかなあ。付加価値を産み辛い職業は移民にでもやってもらえ、という国の施策があり、子供にもその雰囲気が伝わっているのかもしれないけど。」
妻:「国として切り捨てている部分も多いだろうね。公文の計算だって、真面目にやっていること自体が、そもそも、実は意味が無いのかもしれない。アメリカでは計算機使えばよい、ということだろうし。」
僕:「まあ、数学分野は一部の優秀な人間だけが極めればよい、と考えている節はあるな。」
妻:「数学もそうだけど、ディスカッションを中心とした授業スタイルも、日本ではまだまだだよねえ。あれやらないと、押し出しの強い人間は確率的にも出てこないと思うけど。」
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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