小1/漢字検定6級(=小5):段取りの改革
2017年1月28日(土)。
小1での漢字検定7級(=小4)合格が見えてきましたので、2017年6月18日(日)の漢字検定6級(=小5)学習の準備を開始しました。
我が家は「共働き」であり、対娘での可処分時間が少ないので、学習の時間投資効率を徹底的に追求することでしか勝負できません。よって、「段取り」にはこだわります。
既に購入した参考書は、以下2点。
①いちまる6級
②ステップ6級
娘:「(いちまる6級を見ながら)あー、これ、お弁当の"弁"だ!あー、これ、禁止の"禁"だ!あー、これー、綿あめの"綿2だ!これは祖父の"祖"。変な夢の"夢"だね。これは、水車小屋の職人の"職"だね。」
・・・うーむ。絶対的読書量確保の効果は凄いですね。見たことがある漢字ばかりのようです。そりゃそうか。100冊以上読み込んでいるから。水車小屋の職人は『クラバート』で見た漢字だし。
娘:「あ~、いやいや、おもしろいおもしろい!」
娘が楽しんでいる以上、親がやる仕事としては、6級から学習の段取りを改革することです。
(1)これまで
いちまるで漢字そのものを学習した後、ステップを娘と一緒に解いて、娘がステップに答えを書くことでステップを完成させる。
(2)6級から
いちまるは同じ使い方。しかし、ステップは妻が先に答えを書き写しておく。もう一冊、ステップを購入しておいて、こちらは空欄のまま。娘はこの「空欄ステップ」を見ながら原稿用紙に漢字を書いて、答えは妻が作成した「答えステップ」を見て確認する。小1が別冊解答をいちいち見るのは時間の無駄の極みですのでこれを排除。
これには理由があり、
①ワイド版ではないステップは空欄が小さく、小1が書き込むには厳しい。
②娘が書き込む漢字が正しいとは限らない。
③鉛筆で書き込むとめくっていると不鮮明になる。
ことが理由です。ちょっと前に、コピーしてワイド版を作ろうかとも思いましたが、いろいろシミュレーションすると、これはやめたほうが良い。
本来は僕が書き込むべきですが、僕の字は残念なレベルなので妻の協力を得ることとします。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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