小1/読書/120:『カモのきょうだいクリとゴマ』(なかがわちひろ)
娘が学校から借りてきた本。137ページ。
①どんなお話し?
②どう思いましたか?
③主人公ならば?
③主人公ならば?
娘:「①ゲンとふみがカルガモのたまごをひろってきて、育てるお話。②おもしろかったです。カルガモの子どもは、ふわふわしていると知らなかったからです。③カルガモの子どもをさわってみたい。」
尚、こんな会話がありました。
僕:「で、この主人公だけど、カルガモのたまごをひろったことについて、最後にどう思った?」
娘:「嬉しいきもちだった!」
僕:「え?そうか?最後の文章に「後悔」って書いてあるけど?」
娘:「だから、嬉しい気持ちじゃない?」
なるほど、「後悔」という意味を知らない。
僕:「ほら、例えば、学校で友達にいじわるしちゃって、あとで嫌な気持ちになったとか。または、何かしておけばよかった、という残念な気持ちになったことない?」
娘:「ない。」
・・・国語の読解力は、「語彙力」に加えて「人生経験」大事ですね。
★現時点の取組状況:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:DI教材(=小4前半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日に7級(=小4)受検し結果待ち】
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