小1/地理:サピックス都道府県地理カードの解説編
2017年2月17日(金)、0600-0755の筋トレ中。
フランス産ナチュラルチーズ50種類暗記という「暗記技術そのもの」のベースを完成させたことから(※単に遊んでいるだけという説もあるが)、今週から47都道府県のフルーツ暗記で遊んでいます。
教材は、「サピックス都道府県地理カード」の「解説編」。カードそのものは興味ない。この解説書は実にコンパクトにまとまっており、毎朝音読するにはとても良い教材だと今のところ思います。
今朝、娘に問題を出してみたら、こんなかんじでした。
僕:「太宰府天満宮って何?」
娘:「神社。」
僕:「博多どんたくなどの祭りで知られる都市はどこ?」
娘:「福岡市。」
・・・ということで、1週間音読すると、覚えるようです。どうせすぐに忘れますから、チーズ50種類暗記と同じで適宜メンテナンスしていきます。
尚、この解説書のページ下部には5問の問題があり、娘はそこは読んでいなかったようなので、今後は音読してもらうことにします。
妻:「筑後川のクリークって見てみたいね。工業地帯もそうだけど、見てみないと分からないよねえ。」
僕:「クリークは水路でしょ。小川みたいなやつ。滋賀県の近江八幡にある水郷みたいなかんじじゃないかね?(僕と妻はバイクツーリングで訪問したことがある。もちろん、和菓子のたねやが目的である)」
妻:「伊勢へのバイクツーリングで通った四日市の工業地帯、すごかったね。あれは見ないと分からないよあな。」
僕:「あれは凄かったよなー。見たことがあるかどうかが大事。ほら、僕もこの前、フランスのゲランドの塩田地帯を訪問したけど、あれも見て、実際に塩田の泥を舐めてみて初めて理解したしな。」
そして、地理の学習を開始して理解したことは2つ
①ほぼ間違いなく、小4レベルの漢字を学習する前に地理の「机上での勉強」をするのは、「相当に効率が悪い」です。「無駄」とまでは思いませんが、子供にとって漢字バリア(※漢字そのもの、熟語、語彙力)が高すぎるので覚えるのは難しいのではなかろうか?
もともとサピックスは小4から社会が本格化すると聞いていたので、ならば小4レベルの漢字確保はマストなのだろうと思っていましたが、たぶんこの仮説は合っています。
②そして、地理の勉強は、漢字そのものの勉強でもある。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:DI教材(=小4前半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日に7級(=小4)受検し結果待ち】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません