小1/公文:国語DI164「話題にそって整理する」(算数の文章問題)
2017年3月7日(火)、0600-0755の筋トレ中。
公文国語DI160-170は、「話題にそって整理する」というテーマで、「算数の文章題」です。
算数の文章題を、国語の切り口で整理していく、というアプローチ。公文の国語、地味ですが良くできているなあ。。
以下は導入文章の抜粋。
=quote=
日本では、江戸時代に入るころ(今から約四百年前)から、数学の研究がさかんになりました。
当時の数学者たちは、おたがいに、自分で考えた問題を出しあいました。解けた者が、自分の研究書に答えをのせ、また新たな問題を出したのです。問題はどんどんむずかしくなりましたが、それにともない数学の研究も進んだのです。
このようにして発展した日本の数学を「和算」といいます。やがて、和算を教える塾ができたり、全国を旅しながら和算を教える数学者が出てきたりしました。こうして、数学者だけでなく、多くの人が和算を学ぶようになりました。
「和算」で最も有名な人物は、関孝和です。・・・続く
=unquote=
良質な小ネタをたくさん提供してくれる公文国語を、娘は愛しています。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DI教材(=小4前半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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ディスカッション
コメント一覧
和算といえば、新小二算数一回目の図形分割は、
私、和算の裁ち合わせを連想しました。
実際は面積の感覚を知る、なのでしょうけれど。
良いタイミングですね。
>nnn-bbbさん
問題を解くのにはいろいろなアプローチがあるということで面白いですよね。公文国語の説明も興味深いです。