小1/フルーツ遊び/05:赤肉メロン「妃」(宮崎県)
2017年3月12日(日)。
宮崎県産のフルーツを求めて、デパートをはしご。娘が選んだのはメロン。赤肉メロンの妃(きさき)というブランド。
娘:「これにしよう!」
妻・僕:「(値札を見て)・・・。」
まあこの時期のメロンですから、当然ビニールハウス栽培。そりゃコストもかかるでしょう。
しかし、夕食後のフロマージュとして「ゴルゴンゾーラピカンテ」(イタリアのブルーチーズ)の後、赤肉メロン妃を頂いてみると、
娘:「こ、これは・・・(目がハート)。宮崎県、凄い!」
と感動したようです。確かにおいしい。払う価値がある。マスクメロン協会の設立に貢献した大隈重信と、同協会の初代会長の伊藤博文、どうもありがとう!
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宮崎県(宮崎市)
名物・特産品:ピーマン、きゅうり、日向かぼちゃ、宮崎地鶏
九州の南東部に位置する県です。太平洋に面した地域は、沖合を流れる日本海流(黒潮)の影響により、冬でも温暖な気候が特徴です。この気候をいかし、宮崎平野ではビニルハウスを利用してピーマンなどの野菜の早作り(促成栽培)が行われています。肉用若鶏や豚、肉用牛などの家畜を飼育する畜産業もさかんです。
=unquote=
妻:「ビニールハウスって分かるかな?ほら、去年北海道でトマト狩りしたときに、透明なビニールでできた建物に入ったでしょ。」
娘:「覚えてる!あれがビニールハウスなんだ。」
僕が中学受験していた頃は、「では、そもそもなぜ促成栽培なんだ?」というところまで深堀していなかった記憶があります。しかし、「市場に商品が少ない→需給がタイト→価格が高くなる→儲かる→だからコストをかけても利益が出る」、というところまで理解していないと、なぜやるのかを理解できない。今後、メロン価格を娘にチェックさせようと思います。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DI教材(=小4前半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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