小1/基礎体力:スキー(2016-2017シーズン/2回目)
2017年3月18日(土)、19日(日)。
今季2回目のスキーに、娘と僕で行ってきました(妻は自宅で自由を謳歌)。
「スキー遊び」というより「スキー合宿」という雰囲気になってしまう家庭に生を受けた娘が不憫ですが、結果的に当初想定以上にスキルアップし、娘は喜んでいました。
以下が結果。
1. 娘のスキーキャリア
(1)年中(2014-2015シーズン)
①1回目:雪遊び的なスキーを経験(リーシュ付き)
(2)小1(2016-2017シーズン)
①1回目:リーシュ付きで1日のみ
②2回目:今回(2日間)
合計:3日間
2. 今回合宿の結果
当初目標は、「2日目の夕方に、リーシュ(=後ろからコントリールする紐)無しで一人でボーゲンで初級者コースを真っすぐ滑走できるようになる」ことでした。
しかし、実際には、初日の1本目でリーシュありながらもボーゲンで滑ることができたので、その後はリーシュを取り外して練習。2日目は、ストックをデビュー。午後には、斜度がそれなりにある上級者コースにて、ボーゲンでの細かいターンができるようになりました(つまりスピードをコントロールできるので斜度に対応できる)。3本連続で転倒することなく上級者コースを滑走できたので、そこで今シーズンを終えることにしました。
今シーズンは、以下状態で終了。
①一人でスキー板を運べる(※ストックと同時には無理)。
②一人でブーツをビンディングに固定できる(※ただし急斜面では無理)。
③一人でストックを使ってスキー板のビンディングからブーツの取り外しができる。
④リフト乗車・下車を問題なく実行可能。
⑤ボーゲンでのスピードコントロールと、細かいターンが可能。
⑥初級者コース、中級者コースは無問題。上級者コース(※とはいっても、そのスキー場の中ではの上級者コースに過ぎないので、それほど難しくない)では、ちょっと腰が引けているが、ボーゲンターンで滑走可能。
⑦大けがをしないように転べる。
3. 次シーズン(2017-2018)の課題
パラレルの習得かな。
4. 親としての学び
子供の運動神経の発達速度は、驚異的ですね。
「都内在住」&「冬場週末は僕が狩猟で不在」&「サピックス等の試験で週末自由度が低い」という悪条件ですが、限られた時間を頑張って練習してくれて、僅か3日間で大人と一緒にスキーを楽しめるレベルに到達してくれた娘に感謝。
今季は2回、通算3日間しか滑ることができませんでしたが、来季はもっとゲレンデに連れ出したいと思います。集団スキースクールは時間投資効率が悪すぎるのでパス。やるならば、プライベートレッスンかな(しかし、まずは滑り込みからスタートすべきだと思います)。
5. 娘の感想
娘:「1日目は3回目で紐を使わずにできて自分がすごいとおもった。ストック持つのは余り自信なかったけど、思ったより使いやすかった。初級者コースから上級者コースに行って4回できて嬉しかった。来年は上級者コースを1回も転ばないで降りれるように頑張りたい。」。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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