小1/公文:数学G(=中1)に入るにあたり鉛筆が限界に
2017年3月20日(月・祝)。
公文数学G(=中1)のプリントの文字は小さく、もはや、2Bの鉛筆では対応不可能となりました。数字を大きく書くとスペースが無くなるし、小さく書くと2B鉛筆の太さでは数字の誤記が増え計算間違いにつながります。
スキー合宿中、娘が偶然にも鉛筆を持ってくるのを忘れた為、0.5mmのシャーペンで公文算数に取り組んだのですが、
娘:「パパ!これいい!」
ということで、シャーペンの細かさが気に入った様子。しかし、いきなり0.5mmは細すぎると思います。調べてみると、シャーペンの世界では以下太さのラインアップがある様子。
①1.3mm
②0.9mm
③0.7mm
④0.5mm(いわゆる一般的なシャーペン)
⑤0.3mm
試験的に、上記②0.9mmと、③0.7mmのシャーペンを購入してみました。
1) KOKUYO PS-PT110 Mechanical Pencil 0.9mm(軸が鉛筆と同じ)
2) KOKUYO PS-FP102 Mechanical Pencil 0.7mm(軸が太い三角形)
娘と相談した上で、まずは上記2)を使い込んでもらうことにしました。1)ですと、鉛筆の延長の太さなので公文数学Gにはちょっと厳しい(半面、漢字書き取りの練習には良いけど)。2)ならば娘の筆圧にも耐え、細かい数字も、漢字書き取りにも対応できるかな?
良く考えれば当たり前なのですが、字がどれだけ綺麗だろうとも、細かい数字が書けなければ計算ミスを誘発します。サピックスの小1、小2算数では鉛筆で全く問題ありませんが、公文算数E(=小5の分数)くらいからは文字が小さくなりますので、ひょっとしたら算数Eあたりからシャーペンに切り替えるべきだったのかもしれません。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません