小1/計算:四則演算復習に『マスター1095題 4年』を導入
2017年3月23日(木)。
今週金曜日から公文数学G11(=中1)に入りますが、文字式からのスタートとなります。「=」を「恒等式」として理解する筋トレが始まります。
公文を進める場合、四則演算については毎日復習しないと、忘れてひどい目に遭います。中学数学分野に進むのは良いとしても、四則演算の復習は不可欠となります。
これまで、公文の小学ドリルを駆使して復習をしてきましたが、基礎的な「考えない計算」はそろそろ卒業して、次のフェーズである「考える計算」に進むことにします。
昨年2016年夏くらいから書店で計算問題集をチェックしてきましたが、結論として以下を購入しました。
・『マスター1095題 一行計算問題集 4年 (マスター1095題一行計算問題集シリーズ)』
=quote=
「日能研マスター1095問題」で例えるならば、3年生までは単なる計算(しかも負荷が低すぎて筋トレにならないと思う)。しかし、マスター1095問題の「4年生」になると、急激に考える力が必要となり、質的にいきなりジャンプします。マスター1095問題の3年生→4年生へのギャップが、まさに公文算数におけるE(=小5)→F(=小6)へのジャンプだと、僕は整理しています。
この白兵戦で、どう格闘するか。
=unquote=
これまで娘は大量に計算"処理"の筋トレをしてきましたが、「マスター4年」(以後、こう呼びます)にて、厳選された3~6問程度を毎日解くことにしたいと思います。終わらせることが目標ではありませんが、3問/dayならば12か月、6問/dayならば6か月を要しますので、ペースは実際にやってみて考えます。
算数検定8級(=小4)とは学年が同じだから、このあたりがちょうど良いのかもしれません。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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