小1/公文:中学数学に入りました(G21-25(=中1))
2017年3月24日(金)。
今日の公文教室で、中学数学に入りました。G11からだと思っていましたが、G21からでした。
こんな問題です。
=quote=
これからは「+」はプラス、「-」はマイナス、「=」はイコールを読みなさい。
1) 7-3=[4]
2) 3-7=[-4]
(と続く)
=unquote=
G25になると、
-15-13=[-38]
などの問題。
公文の進度表をみると、G(=中1)の展開は以下の通り。
G001-020:Fまでの復習
G021-100:正負の数の四則
G101-120:代数式の値
G121-160:文字式の計算
G161-200:一次方程式
200枚/3枚=約70日なので、6月末には一回転できるかな?このG教材は、「=」を「は」ではなく、「イコール」とするものであり、小学算数分野においても重要な意味を持つと僕は考えています。
例えば、
5+3=[8]
ですが、今の娘の頭の中は、
5+3→[8]
というロジック。つまり、「5+3だから8」。なんといいますか、時系列的な変化の要素がある気がしてなりません。
しかしこれは、
5+3 イコール [8]
で、天秤として釣り合っている(=恒等式)ものであり、だからこそ、
5 イコール [8]-3
に移項ができる。この概念を持つこと、凡人娘の脳内構造を変えるのに大事なのでは、と考えています。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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