新小2/サピックス:3月度復習テスト/結果
2017年3月30日(木)。
開けてびっくり玉手箱。
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(1)算数
①順位:300~350/941名(上位40%)
②偏差値:50~55
③得点:70~75点
④平均点:67.5/100点
(2)国語
①順位:1~10/941名(上位1%)
②偏差値:65~70
③点数:90~95点
④平均点:58.0/100点
(3)二科目合計
①順位:50~100/940名(上位10%)
②偏差値:60~65
③点数:165~170点
④平均点:125.5/200点
<記録メッシュ>
①順位:50名レンジ(上位比率は四捨五入で10%単位)
②偏差値:5レンジ
③点数:5点レンジ
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サピックスは母集団のレベルが高いので、偏差値を見ていてもあまり意味が無く、上位から何パーセントの位置にいるか(=クラスに直結)の動きを把握すれば良い、というのが過去1年間からの学びです。
今回は、算数と国語が共に平均点が低いことに驚きました。特に国語。
算数は課題が多いので、4月以後は「いろいろ試す系算数」(※僕はどうしても思考系という言葉を使いたくない!)をやっていきたいと思います。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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ディスカッション
コメント一覧
息子は、どうしても点数ばかりに目がいって
結果を説明するのに一苦労です(*´ー`*)
算数は、最近試行錯誤系と呼んでます。
思考力はこれからの時代に必要な力だと思います。
まずは計算が出来るのですから、計算式から問題を作って行く作業は、問題文を読める訓練になりますよ。文章題の式は計算式と繋がっているのを気づかせてあげれます。1年の簡単な計算式を解く時は解説とその式を使って文章問題を作らせていました。変に沢山の問題集を使うより一つの問題を多様に使うというのはどうでしょう。
後、文章題の問題を解くにあたり口頭で解説をさせる。
これも息子にはやっていました。
スマートな式を考えさせるより、そこに持って行くまでにどうしたか。これからの受験は算数も記述が多く過程を見られる様になるそうなので必須かと思います。
そんな偉そうに書いてしまいましたが、うちは娘様よりも凡凡人の息子なのでやっとやっとです。長文コメント失礼しました。
>ももんが、さん
相対評価を説明するのは難しいですよね。。
>kytsakuraさん
キッズBEEなどの問題では、計算式はあまり出てきません。四則演算できることがあれに挑戦する必要条件なのですが、算数的な考え方そのもの、のテストなので。そして、単純な文章題は算数検定でカバーできるので良いと思います。
計算式だけ適当なものを与えて、それから文章題を自由に作らせるのは、算数検定には良いかもしれませんね。ただし、サピックス低学年算数やキッズBEEにはあまり役に立たないと思います。