小2/読書/135:『マヤの一生』(椋鳩十)
公文国語E(=小5)の推薦図書。164ページ。
①どんなお話し?
②どう思いましたか?
③主人公ならば?
娘:「①マヤが大男に太いぼうで次男、三男の目の前でのう天にぼうをぶつけ(られ)るお話。②悲しかったです。マヤは、息をふきかえして家まで来たんだけど大好きな次男のくつのにおいをかぎながら死んじゃったからです。③マヤを殺せと言った人たちにお返しをしてやりたい。」
上記①の「られ」は僕による加筆。
椋鳩十の本は、『片耳の大シカ』とか『大造じいさんとガン』を娘は読んでいますが、今回の本は実に悲しい内容でした。
僕も全部読んだのですが、著者の犬(=マヤ)に対する愛情が行間に満ち溢れていて、最後のシーンには涙を禁じえませんでした。調べていませんが、伝聞による話ではなく、著者である椋鳩十の実体験なのだと想像します。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検予定】
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