小2/マスター4年:40日分を終えての感想

2017年04月(小2)


2017年4月15日(土)、朝。

 

今朝のマスター4年は、p.20。こんな問題です。

 

98420÷38=

258750÷750=

462800÷5200=

[xx]x8=1000

25x[xx]=4500

[xx]x350=23450

 

娘は全部正解していました。

 

僕:「462800÷5200は、まずは分数にして100で約分するつもりで、00を消してから筆算するんだよ。

 

娘:「なるほど!そうすると簡単になるね!」

 

という会話が成立するので僕としては特に教えることがありません。

 

早いもので、今日のp.20で、マスター4年でいうところの「40日分」です。3月24日(金)から開始し、当初は4日分(=2ページ=12問)をやりましたが、時間負荷が高いので、その後2日分(=1ページ=6問)に減量。そして、このペースが朝の筋トレには最適だと思うに至りました。

 

これまでの経験から、マスター4年の使い方についての反省を纏めておきます。

 

①マスター4年では計算基礎は養えないと思う

いきなり本質に切り込みますが、マスターシリーズをやっても計算基礎、つまり「四則演算そのものの演習」にはなりませんね。つまり、計算初学者が手を出してはいけない教材だと思います。その理由は、同じタイプの四則演算をたくさんこなす教材、ではないからです。以下ステップでないとマスター4年を効果的に使えないはずです。

 

a)ドリルや公文などで「同一種類の四則演算」をひたすら反復筋トレ。

 

b)四則演算を全てできるようにする(マスター4年は分数は出てきませんが、内容的に小学分野まで終えてないとダメ)。

 

c)マスター4年の「ちょっと考える計算」で実践する。

 

公文算数F(=小6)まで完了し、上記a)b)を確保していれば良い教材ですが、「ちょっと難しめの計算をさせたいからマスターをやろう」という発想で、基礎計算の土台ができていないのに「考える計算」をやるのはあまり意味がありませんね。たぶん、子供は混乱する。凡人娘がこの道を辿ったら、恐らく混乱したに違いありません。

 

②1日に6問に絞る意味

四則演算の反復演習では、スピード優先。公文がその発想。間違えても良いから、たくさん、速く解く。遅いと話にならない。

 

しかし、マスター4年のような良質な一行問題の場合は、「絶対に間違えないぞ!」という覚悟で取り組むべき計算。そして、その集中力は6問くらいでちょうど良いです。1問1分としても、6分ですから。先日の割り算の問題で、娘が割り算をしたあとに、掛け算を筆算で解いて、

 

娘:「検算と一致した。だから絶対の自信がある☆」

 

と豪語していました。この感覚では公文はできないし、また求められてもいない。

 

③書きこみ式ドリルではない意味

平日月曜日から金曜日の間に間違えた計算に「正の字」でチェックしておき、翌日に解きなおし、また週末にもう一度全て解くことで理解の定着を図れます。ドリルや公文ではこの方法はできませんし、そもそも見直すくらいならば新しいそっくり問題を解く方が良い。つまり、同じ計算問題でもやり方が全然違う、ということです。このあたりのノウハウを解説している中学受験関連の書籍が無いので、専門家って胡坐をかいているか、またはノウハウだからこそ書かないか、のどちらかなのだろうなと想像。

 

・・・現時点で、東京都だけでも凡人娘と同じく公文算数F(=小6)の筋トレを完了した小2が、少なくとも100名います。首都圏では少なくとも300名。恐らく、皆さん、同じような学習をしているのだろうと想像します。

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】

②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】

③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】

④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】

⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検予定】

 

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Posted by senki