小2/キッズBEE:「時こく」(第1回ファイナル/問題4)
2017年4月14日(金)、夕方。
1日のうち、娘が一人でいられる時間である夕方に、キッズBEEの問題を解く。
こんな試みを始めたのが3月末。1日に1問か2問のキッズBEEを解くのですが、金曜日の段階で第2回ファイナルまでの問題をすべて解きました。
全敗を予想していましたが、予想外にもざっくり1/3くらいは正解に辿り着いている様子。そして、今回は「1問たりとも解説をまだしていない、やりっぱなし状態をつくった」ことです。
サピックス算数の問題の復習を毎日やっても、サピックス算数の成績が低迷したことから、「手を動かして試す系の問題は初見問題を自分で解き切ることが大事」なのではという仮説を持ち、これまでの方針を変更したものです。
パターン学習をしたいわけではないので、教えちゃダメなんでしょうね。問題を忘れた頃に、間違えた問題を解きなおさせて、また考えてもらう。それでも解けないときは、スモールステップのヒントだけ与えてまた考えさせる。この方法で行きたいと思います。
キッズBEEは「小3の算数天才児の競技」。小2の凡人娘ですので、僕としても結果を求めておらず、だからのんびりと楽しみながらできているのかなと思います。
・・・さて、このエントリータイトルにある、第1回ファイナルの問題4「時こく」。凡人娘にできるわけがないと思っていましたが、以下を導き出しました。
娘:「03月26日17時49分58秒」
無論、48分59秒、が正解なのですが、
僕:「もう一回見てごらん。」
娘:「・・・あ!これ、48分59秒だ!」
と気が付いていました。
僕としては、問題文の条件設定を読み取り、0から9までの10個の数字を実際に紙のカードを作って並べたりして意味を理解し、紙に10個の数字を書いていろいろ試して法則性を見つけ、答えに自力で辿り着こうとしたけど、最後の詰めが甘い、そんな凡人娘を全力で褒めました。
1か月前ならば、問題文の意味すら分からなかったと思います。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検予定】
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