小2/カブトムシ:コバエを料理用ガスバーナーで駆除

2017年05月(小2)

2017年5月1日(月)。

 

1週間ほど前から、カブトムシのマット(=土)にコバエが発生。以下が戦いの歴史。

 

①ケースに通気口が無いので蓋を開けておいた。

②コバエ発生。恐らくマットの中にいた。部屋にも飛んでくるようになった。

③ケース上蓋に穴をあけて、新聞紙を挟む。

④新聞紙がケース内部の水蒸気で濡れると通気性無くなること判明。

⑤コバエが通れない不織布シートを購入。

⑥外にコバエキャッチャーを設置してもコバエは集まらない。

⑦ケースの内側にガムテープを設置しておいたらカブトムシの幼虫がひっかかっていた(汗)

 

僕:「いろいろ試したね。しかし、効果は無い。さて、どうしようか。」

 

娘:「困ったねえ。」

 

僕:「マットを焼いたり熱湯を通したり水蒸気で蒸すことも考えたけど、有益なバクテリアなども殺しちゃいそうだね。だから、冷凍させるか。。あるいは、ガスバーナーで表面にいるコバエを焼き殺すかな?」

 

娘:「カブトムシの幼虫は大丈夫?」

 

僕:「表面にいなければ大丈夫だよ。だって、恐竜最後の日のDVDで見たと思うけど、隕石衝突後の大火災で地下にいた哺乳類はどうなった?」

 

娘:「あ、そうか!熱は地中にはいかなかったので生き延びた。」

 

僕:「そうだね。それに、畑では春になると野焼きをして、地上にいる害虫の卵を駆除するとともに、枯草を肥料にしているよね。同じことをやるのさ。」

 

そして、ガスバーナーで軽く表面を焼きました。コバエは羽もあるからか、一瞬で燃え尽きます。ネットで調べてみると、カブトムシ愛好家の間では、料理用ガスバーナーで炙ってマットの健康状態を管理するのは一般的な方法のようです。コバエの繁殖サイクルは2週間だそうで(未確認情報)、毎日やる必要がありますが、1分もかからないので継続してみたいと思います。

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:2番目クラス【2017年3月度組分けテストから】

②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】

③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI合格】

④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】

⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検、5月8日発表予定】

 

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Posted by senki