小2/水泳:2回目(やはり競争は大事)
2017年5月14日(日)、午後。
娘:「昨日楽しかったから、今日も泳ぎたい!」
と強烈なアピール有り。ええ、最近僕も運動不足だし、水泳で体を動かすと夜気持ちよく眠れるから行きましょうよ(と、自分に言い聞かせる)。
行くと同学年っぽいお嬢さんがいた。フォームも綺麗であり、恐らく水泳教室に通っているのでしょう。それとなく、
お嬢さん:「競争する?」
娘:「うん!」
という形式になり、ヨーイどん。自由形でちぎられ、また平泳ぎでもちぎられる娘。
娘:「やっぱり、速いね~。」
と負けたもののすっきりした顔の娘。同学年女子に競争させて頂くのは初めてなので、じっくりと後ろから観察しましたが、以下が勝負を決めています。
①ピッチの速さ。自由形でも平泳ぎでも、速力が出る子どもはピッチが速い。他方、娘は緩やか。
②顔をどれだけ水面に出さないか。頭を上げるほど水の抵抗が増し、また腰が沈んで更に水の抵抗が増す。
③足を揃える。自由形ではもちろん、平泳ぎもキックの後にしっかりと閉じる。これが水の抵抗の差となる。
・・・負けたとはいえ、娘が必死に食らいついていったことから、あのタイムは凡人娘の最速タイムだったと思います。ピッチを速くしていました。一人で練習をしているとあのように頑張れないことから、やはり、水泳教室などのようにライバルを可視化することは、小2には絶大なる効果を発揮するのでしょう。
尚、小2でも、既に男女差は大きいなとも思いました。男子で水泳がうまい子のピチピチとしたアジのような切れ味の良い筋肉の躍動感は、お嬢さんからは感じなかった。ピッチは速いが、やはり、しなしな~としている。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:2番目クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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