僕の学習:学校訪問は結構大事かも
2017年5月21日(日)。
都心に出る用事があったので、そのついでに某校の学校訪問をしてきました。外側から見るだけですけどね。
Google Map等での下見などをすることなく、直接行ってみてみました。結果、
僕:「なるほど~」
・・・僕自身の社会人になってからの大学院受験で、面接を受けるために米国の大学巡り(キャンパスビジットといいます)をした経験からは、学校訪問なんざ殆ど意味が無い、と思っていました。エッセイを書くネタにはなるけど、そもそもビジットしてもやる気を示すという評価は期待できないし。米国の大学は、場所によっては、日本→最果ての地→バスで数時間、という場所にあり、ホテル自体も学校経営、いや街自体が学校に経営されているような場所もある。雰囲気を知るにはビジットは良かったけど、授業の良し悪しなんて実際に入学しないと分からない。卒業した今となっても、訪問しても「外部から見る限りは中身については何も分からんだろう」、と思う。
なので、中学受験も似たようなもんだろう、と思っていました。
しかし、実際には違いました。なぜならば、
①規模が小さいので違いが大きい。中高一貫校と大学では規模が違う。規模が大きいとキャンパスも大きいので、物理的な施設が似たような雰囲気になる。しかし、中高一貫校は生徒数も大学に比べたら少なく、よって施設の違いが大きい。
②人生での特殊な時期。思春期真っただ中で過ごす場所であること。
③過ごす時間が異なる。6年間過ごす場所の選択になる。
・・・各中学校の「中身」については、外部から見ている限りでは、やはり分からないだろうと思います。しかし、「環境」は外部から見ても、相当程度分かりますね。
学園祭などのタイミングでの学校訪問は時期も限られますし、正直、あまり興味なし(とはいっても、数年以内に行くことになるのでしょうけど)。見ても、自分が持っている先入観を確認するだけの作業になりそうだから。しかし、①学校の地理的環境、②校舎、などのファクトは、外から見れば十分に分かります。
今後、学校訪問を進めたいと考えます。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:2番目クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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