小2/四谷大塚:2017年6月/全国統一小学生テスト(父母向け事前説明会)

2017年05月(小2)


2017年5月28日(日)、午後。

 

娘が統一テスト体験会(90分)を受けている裏で、保護者は説明会。僕はせっせと四谷大塚を勉強。以下が備忘録。

 

結論として、四谷大塚は、「サピックスの後塵を拝している実態を理解し、広く顧客基盤を構築するために10年前に統一テストを開始、着実且つ丁寧な説明をすることで全国レベルでの事業を展開しようとしている」塾だな、と理解しました。僕自身の中学受験では、日曜テストでさんざんお世話になり、未だに「風だ光だ明るい窓だ~」の歌を歌える。このノスタルジーを考慮しても、「丁寧な塾」という好印象。

 

=quote=

・「こうしゃちょう」というタグ。校舎長はイケメンだった。

 

・四谷大塚の基本方針は、日本を再興させる教育提供。

 

・真の思考能力。

 

・独立自尊の社会、世界に貢献する人材を育成する。

 

・統一テストは10年前に開始した。28万人/年の受験。累計で150万人。日本最大の小学生テスト。2~3万人/学年/回の規模。

 

・1年生は2016年6月から開始。

 

・「首都圏の受験生は、地方の受験生に胸を貸す場である。地方の受験生は、東京の同学年小学生と勝負をしたくても、その場が無い。」

 

・試験結果は、正規分布になるように作成している。学力の差をみることが目的なので、正規分布に拘っている。しかし、昨年の小1のテストは正規分布にならなかった。これが難しい。

 

・小2になると、大問の後半では正答率が10%くらいになる問題もある。

 

・現在の公教育小学校算数カリキュラムの弱点としかいいようがないのが、小4まで図形をやらない。公教育は最低限の教育なので、計算まで。なので図形問題は他の方法で補強しないといけない。自動車運転については、男性より女性が得意な傾向があるように、男子は空間把握は強いが女子は弱い傾向ある。だから女子は、特に日常生活での工夫が必要。

 

・計算を馬鹿にしてはいけない。正答はもちろん、そのプロセスも親は把握すべき。

 

・数字間違いは多い。0と6、3と5が多い。

 

・実際に手をうごかし、図を書くことが大事。手を動かし、確かめ、思考すること。

 

・難関校は自分で規則性や公式を見つけ、答えを求めるような問題。

 

・低学年は、漢字と計算を馬鹿にするな。

 

・正答率の低い問題の復習に時間をかけすぎるな。目安は40%。これ以下の問題の解説に時間を投資するよりも、基礎の徹底が大事。

 

・都道府県別の順位も分かる。(※僕コメント:これは結構ショックな結果でした。)

 

・偏差値65以上、60、50の違い。教科書レベルでの問題を落とさないかどうかが決め手。後半の難問になると、実はあまり差はなく、満遍なくできていない。

 

・子どもはテストの瞬間が最も伸びる。ただし、後で復習しないと効果が落ちるので、しっかり復習してほしい。

 

・2020年教育改革の話。世の中は、答えの分からない問題を解決するリーダーを求めている。誰も見たことのない問題を解決する姿勢。自ら求め、自ら解決する姿勢。論理的に課題を見つけ、論理的に答えを見つける。脱受け身。

 

・日本人の英語がいかにできないかと、TOEFL iBTのスコアで説明。日本人のSpeakingのスコアは17/30で、これは世界最低だ、と。(※説明会場にいた中で僕しかTOEFL iBTを受験したことがないだろうから、歪められた統計マジックについて議論したくなりましたが、本日のメイントピックではないので自主規制。非英語圏で230ドル/回の試験を気軽にぽんぽん受けることができるだけの経済力を持つ国って、日本くらいなわけですよ。他国は富裕層のエリート、つまりその国のエリートの子女が海外留学を既にした上で、米国大学受験の為にTOEFL iBTを

受験。そりゃスコアは高くなる。日本人の英語力が低いのは事実なので、結果としては間違えていないのだが。)

=unquote=

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:2番目クラス【2017年3月度組分けテストから】

②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】

③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI合格】

④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】

⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】

 

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Posted by senki