小2/日能研:2017年6月/日能研全国テスト(結果)
2017年6月12日(月)、夜。
結果がオンラインで発表。たった1日!日能研のこの速度は凄い。
■結果:
(1)二科目合計
①順位:190~200/3,790名(上位5%)
②偏差値:公表されず
③点数:230~240点
④平均点:171.0/300点
(2)算数
①順位:600~610/3,790名(上位15%)
②偏差値:公表されず
③得点:110~120点
④平均点:93.7/150点
×は2問のみ。記述の部分点が取れなかった模様。
(3)国語
①順位:160~170/3,790名(上位5%)
②偏差値:公表されず
③点数:120~130点
④平均点:77.3/150点
×は3問。記述が評価されたのだろうか。平均点が低いことに驚きます。
<記録メッシュ>
①順位:10名レンジ(上位比率は四捨五入で5%単位)
②偏差値:5レンジ
③点数:5点レンジ
・・・総合的に考えると、国語はそこそこだが、算数が残念という傾向は、日能研全国テストでも同じ。サピックスでも日能研でも同じ傾向なのが面白い。
■サプライズ:
国語の解答。
僕:「友達の記述例、ってこのボタンか。大問三の問題八ね。ほぅ。結構書くんだな、みんな。でも、これどこかで読んだことあるような・・・。あれ?」
これ、娘の答案じゃん。
国語最後の問題は、弁当箱記述。物語の続きを考えるもの。採点者が「素晴らしい!」と感じた上位7人の答案が掲載。
娘:「みんな面白いこと書くんだね!さすがに"記述例3″は、ちょっとありえないと思うけど!」
■日能研の面倒見の良さ:
算数の答案用紙につけられていたコメント。
「娘さんはこの問題を解くときに問題用紙を逆さまにして、考えていました。」
テスト中の生徒の行動も見ているのか。いや、見ているのはどこの塾だってやっているだろう。今回の無料テストが日能研の顧客獲得活動の一環なので、保護者にアピールしているのは間違いが無い。しかし、だ。ちゃんと子供を見て、テキスト化し、翌日にオンラインで保護者に伝えてくる姿勢が凄い。
日能研の面倒見の良さ、をひしひしと感じました。
文字通り、生徒を見ている。
■日能研テストの課題:
翌日に返却されたとしても、それを自宅学習で活かすだけの家庭の段取りが必須ですね。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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