小2/公文:国語EI46『はきもののはなし』
2017年6月17日(土)。
公文国語は地味に進みます。
昨日の公文教室で貰った文章を僕が音読していたら、
娘:「やめて!毎朝読むのを楽しみにしているんだから!ぷんぷん!」
ということで、実に楽しいようです。
EI46は接続語の学習で、素材は『はきもののはなし』。
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例えば、北ヨーロッパや北アジアなどの寒冷地や、中央アジア・イラン・アラビアといった砂漠草原地帯に広く分布していた、狩猟民族・遊牧民族といわれる人たちの生活を考えてみましょう。
=unquote=
このあと、なぜ「くつ」が必要なのか、という論理展開になっていきます。
そして、論理展開があるから、接続詞の問題になります。「いっぽう」、「また」、「すなわち」、「要するに」、がプリントで求められていました。
公文国語はよく出来ています。毎日取り組む教材としては、これほど良いものはなかなかないのではなかろうか。長文を読んで解答する問題、、、とは違うのですよね。A5プリントでのスモールステップだからこそ、毎日たんたんと同じペースで継続できるのかなと思います。
国語については他に教材を探したことがありませんが、公文は娘に合っているようだし、国語力養成という意味ではオントラックだと感じるので、現状路線の維持で良いかなと考えます。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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