小2/四谷大塚:2017年6月/全国統一小学生テスト(結果)
2017年6月17日(土)。
結果を受け取りに受験会場まで行ってきました。(※つまり、近場受験の方が結果受け取りの観点からも便利なことが判明。次回はお茶の水校舎で受験しようかと考えていましたが、自宅から遠いので不便。)
■結果:
(1)二科目合計
①順位:330~340/17,847名(上位2%)
②偏差値:68~69
③点数:255~260点
④平均点:170.4/300点
(2)算数
①順位:150~160/17,847名(上位1%)
②偏差値:70~71
③得点:130~135点
④平均点:85.7/150点
(3)国語
①順位:1,280~1,290/17,847名(上位7%)
②偏差値:64~65
③点数:125~130点
④平均点:84.7/150点
<記録メッシュ>
①順位:10名レンジ(上位比率は四捨五入で1%単位)
②偏差値:1レンジ
③点数:5点レンジ
・・・国語がイマイチですね。課題を認識できたので、要復習です。
■分析:
全国での二科目での上位分布は以下の通り。
<偏差値>(累積人数と単体人数)
75:10(+10)
74:11(+1)
73:18(+7)
72:32(+14)
71:65(+33)
70:110(+45)
69:200(+90)
68:299(+99)←娘の位置
小学3年生の6月、つまり1年後の試験では上位50位は決勝戦がありますが、決勝戦に進出するということはほぼ満点の世界なんですね。シビアだ。
■娘の間違い:
答案用紙の返却はありませんが、「問題別成績一覧」にて、問題ごとの〇×と正解率が分かります。
娘は算数では正答率10%以下の問題を落としているが、他の問題はミス無く取り切っている。
国語では、「さゆう」を「右左」にした失敗は痛いが、5(2)のあ、い、を落としている。これは条件整理の問題であり、算数の問題としても出てきそう。これが出来ていない。上位層に該当する小2は、この問題を取り切ってこれる層。ここで差がついていますね。
・・・全体的には、サピックスと日能研では「国語>算数」なものが、四谷大塚では「国語<算数」。次回の四谷大塚リトルスクールオープンが楽しみです。
尚、
四谷大塚の受付の方:「四谷大塚の入塾基準に達しました。おめでとうございます。」
とのことでした。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
私の周囲ではsapixのほうが学力レベルが高い、とか言う人が多いのですが、四谷大塚とも
結局差がないのですね。
それにしても、お嬢さま優秀で羨ましい。
>nnn-bbbさん
上位1%の世界になってくると、簡単な問題で1問落としたかどうかの差が響いてくるので、参考程度で良いのかなと思います。おおむね、どんな試験でも上位5%に入っていれば、まあまあだと思ています(多少のミスをしても上位5%のレンジに入っていれば恐らく実力がある)。
娘ですがぜんぜん普通です。。