小2/漢字検定6級(=小5):無事に受験→自己採点の結果
2017年6月18日(日)。
午前中にプールで泳ぎこんだ後、自宅でランチ。その後、1530の試験開始時間まで暇なので、受検会場近くにある僕の実家へ。おじーちゃん、おばーちゃんとたっぷり遊んでから、いざ会場へ。
以下が漢字検定6級(=小5)の会場での気付き。
・今回の会場は80名弱が受検していた。
・体格から考えると、小3~小5が主体。
・半分くらいが眼鏡着用者。
・皆、落ち着いている。
待ち時間も面白かったのですが、つきそい保護者の半数が読書。スマホよりも多かった。
検定開始前に娘に対しては、「問題用紙に答えを写しておくこと」を指示。
検定終了後、
僕:「お疲れ様。問題用紙見せて。」
全部答えが書いてあることを確認。もし、答えが一部でも書いていなかったら、その場で書いてもらうつもりでした。
自宅での自己採点結果は以下の通り。
■結果(合格水準は70%):
(1)過去問
①2017/05/29:127点/200点(正答率64%)→不合格
②2017/05/31:114点/200点(正答率57%)→不合格
③2017/06/01:134点/200点(正答率67%)→不合格
④2017/06/02:140点/200点(正答率70%)→合格
⑤2017/06/04:136点/200点(正答率68%)→不合格
⑥2017/06/10:143点/200点(正答率72%)→合格
⑦2017/06/11:149点/200点(正答率75%)→合格
⑧2017/06/17:162点/200点(正答率81%)→合格
(2)本番
①2017/06/18:170点/200点(正答率85%)→合格
・・・ということで、合格基準の70%を大きく超えました。止めや払いについて厳しく採点されたとしても、15%の安全マージンがあるので、合格したと考えて差し支えないでしょう。
僕:「合格したと思われる。おめでとう。」
娘:「やった!」
漢字検定の利用法は、人それぞれだと思います。満点を目指すもよし。先取りに活かすもよし。復習に使うもよし。僕の場合は、「小6までの漢字をさっさと学習し、早い段階で読書の幅を広げること」が漢字検定の目的。つまり、合格しようが、不合格になろうが、あまり結果は関係無いのではありますが、漢字検定協会の目安が70%なので最低限その程度はクリアしないと、上の学年に駒を進めるのは流石に効率が悪いなあと思うもの。
今回も娘の漢字検定6級(=小5)の自己採点による、間違いは以下の通り。早速、復習をしてもらいました。
(1)20/20正解。
(2)5/5正解。
(3)10/10正解。
(4)10/10正解。つまり、(1)~(4)の基礎で1問も落としていない。
(5)9/10正解。「個性」という熟語で「エ(下が上を説明)」を選択。答えは「ウ」。この問題は10問ありますが、事前に考え方を訓練した効果があったのか、10問中9問正解できました。
(6)8/10正解。「美意[絶→識]」、「無神[解→経]」、の2問間違い。
(7)5/10正解。娘にはハードルが高い、対義語類義語。小2だとセンスが良くないと難しいのかもしれません。対義語5問は全問正解。しかし、類義語の5問を全て落としました。
・様子 – 状[体→態]
・社員 – [食→職]員
・苦情 – 文[保→句]
・愛護 – [苦→保]護
・生産 – 製[象→造]
文句と保護は、音を入れ違いなので、そもそも熟語を音で知らず。他は音は分かるが、漢字が分からなかったもの。
(8)4/5正解。「[司→支]店」のみ間違い。
(9)9/10正解。「大河」を音訓にしたが、答えは音音。
(10)9/9正解。これを全問正解したのは良いことだ。
(11)15/20正解。間違えたのは、以下。
ひたい→[領→額]
にくがん→[任→肉眼]
けつえきがた→[血液形→型]
かかく→[角→価格]
げいじゅつ→[技→芸術]
・・・受験後、
娘:「もう明日から、小6の漢字やりたい!もっと本読みたいの!」
僕:「ダメ~。7月2日のサピックス7月組分けテストまでは、小1と小2の漢字の復習を徹底しようぜ。基礎を固めることが大事だし、そもそも大事な試験で基礎の漢字落としたら、それこそ詰まらない。」
漢字検定5級(=小6)は、7月組分けテストが終わったら開始しよう。10月15日(日)の試験には、十分に間に合うから大丈夫。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年6月18日受検で6級(=小5)たぶん合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません