小2/カブトムシ:なんと産卵していた
2017年7月2日(日)、夕食後。
最近、オスは3匹地上にいるが、メスを見かけない。死んでいるのかもしれない。だったら、土から取り除いておこう。
そういう軽い気持ちから土を掘りだしていたら、
僕:「あれ、なんだ、この白いのは?」
娘:「あああああ!これは、卵だよ、卵!メスが産卵していたんだよ!」
もう、大騒ぎ。僕が土を全部かき混ぜてしまったので、卵室が破壊されてしまった可能性大。
娘と一緒にスプーンで土をすくい、卵を全部えり分けました。オス3匹、メス2匹(1匹はぐちゃぐちゃに腐っていたので、羽化に失敗したのだろう)ですが、交尾は多数観察。卵は13個ありました。
娘:「これが楕円形というんだね。3mm位の大きさだね。」
妻が図書館から借りてくれたカブトムシの育て方に関する詳細図鑑を見て、ガラス製の容器に厚さ2cmの土を入れて、霧吹きで湿らせ、スプーンで丁寧に卵を置きました。カビの発生が怖いので、容器は2つ用意し、6個と7個で分散させました。蓋も透明なので、卵をよく観察することができます。
そして、大きなケースにはこれまで通り、オスとメスを放しました。更に卵を産んでくれるはず。
もともと計画していませんでしたが、どうやら第二世代への挑戦が始まったようです。
妻:「交尾したらすぐに産卵するって、私、教えてあげたじゃない。」
僕:「そんなにすぐに産卵するとは思わなかったよ。」
妻:「哺乳類じゃないんだから。」
教訓、其の一。カブトムシの交尾を観察したら、土を掘り起こすのはやめよう。
教訓、其の二。メスの数が大事。幼虫を飼う場合、オスよりもメスの数を多めにしよう。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年6月18日受検で6級(=小5)たぶん合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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ディスカッション
コメント一覧
オス1にメス3ぐらいが、1番たくさん繁殖するパターンです。。。汗
しかし、増えすぎると悲惨なことになるので、
適度に卵も潰れてくれないと、夜中に森に捨てに行く羽目になります。
>ももんが、さん
オス1にメス3ですか。同性として納得です。
さて、幼虫が多くなりすぎたら、間引きも娘にささせようかなと思います。飼う、ということの意味を分かるでしょう。勿論、娘の手で。
>oinsenkiさん
ちなみに、我が家は上手くいきすぎて幼虫が100匹超えの悪夢を体験しました。
あらかじめ、コナラなどが生えている鬱蒼とした公園を探してそこの根元にリリースするのがよいです。
>ももんが、さん
いやー、カブトムシは遺伝子汚染の可能性があるんですよ。。だから原産地に逃がすのは良いのですが、それ以外は実は宜しくないことなんです。。
>oinsenkiさん
にゃんとー!そうだったのですか。。、がーん
そうすると、間引くしかない。。。
せっかくなので、昆虫食でも試すしかないですね(°▽°)