小2/公文:『くちぶえ番長』(重松清)の紹介
2017年7月8日(土)、朝。
6月はテスト三昧でしたが、テストの無い普通の週末はマイペースで過ごせてよいですね!
さて、今朝の公文国語EI(=小5前半)で、『くちぶえ番長』(重松清)の紹介がありました(EI 119a)。
娘:「きゃはは!なにこれ~!」
=quote=
四年生のツヨシが駄菓子屋に行くと、六年生の三人組が、二年生の男の子をいじめていました。ツヨシはこっそり逃げようとしました。すると、そこへとつぜん、一輪車に乗った、ちょんまげ姿の女の子が猛スピードでせまり、みごとに三人組を退散させました。そして彼女は、ツヨシに「逃げようとしたでしょ。情けなーい」と言うと、走り去っていきました。
(割愛)
このお話は、マコトが次の学校に転校していくまでの、一年間の友情物語です。
=unquote=
ネットで調べたら、『きよしこ』、『青い鳥』に次ぐ作品との評価もありました。これを読んで心が動くかどうか、で娘の精神年齢が分かりますね。まだ小2なので心情を味わう読書に対して何かを求めるものではないし、内省的なことに対して求めようも無い。しかし、目安とはなります。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)たぶん合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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