僕の読書メモ:『くちぶえ番長』(重松清)
公文国語EI(=小5前半)で推薦図書の紹介に出てきたので、僕でも読んでみました。
(1)書籍名
『くちぶえ番長』(重松清)
(2)所感
もともと、2005年から2006年にかけて雑誌『小学四年生』に連載されたものがベースになっているので、小4向けなのでしょう。
中年になったオッサンの淡い初恋記憶物語なのですが、同じオッサンとして共感できる部分も多いが、意識的に小4の気持ちになって読んでみました。重松清はうっかり間違えるとアダルトな著作も多いのですが、これは小学生向けの直球なので、このまま娘に渡しても大丈夫です。ルビが少ない普通の新潮文庫なので、小2娘がこれを読めるかどうは不明ですが。
マコトの心情をどこまで理解できるか、がツボですね。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから継続中】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)たぶん合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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ディスカッション
コメント一覧
昔むかし、読んでみたいなー、と文庫本買ったら、アダルトでした…。
まさかそんなジャンルにも進出してるとは思わないでしょぉ…。