小2/マスター4年:スラスラと解けるようになりました
2017年7月22日(土)、朝の筋トレ中。
マスター4年のp.55、p.56を初見問題として実施。
スラスラ、スラスラとひっかかることなく解く。公文プリントと同じA5サイズのコピー用紙に問題を写し、解けたら2m離れたダイニングテーブルにいる僕(=パソコンでこの反省録を書いている)に持ってくる。公文教室方式のパクリである。
娘:「今日、なんだか私すごいよ。スラスラと解ける!」
僕:「そう、凄いよ。このスラスラ解けるのが大事なんだ。計算はね、考えこんじゃいかんのだよ。単なる計算だから。単なる作業だね。でも、どうしてここまでスラスラになったと思う?」
娘:「間違えた問題をくりかえしくりかえし解きなおしたから。」
僕:「そうだね。パパが、遅い、遅い、と言っていた意味わかった?」
娘:「よーく分かった。」
・・・マスター4年は、「ちょっと考える必要がある計算」ですので、公文算数F(=小6)でやる計算ルールの習熟ではカバーされていません。よって、「ちょっと考える必要がある計算」に対応できるような適切な筋トレをして、スラスラと解けないようではだめ。
このあたり、計算問題での間違いを「ケアレスミス」というラベリングをして済ませていると、小5以後に取り返しのつかない非効率な時間を過ごすことになると予想します。いくら思考力があろうが、計算が遅くて不正確ならば得点できない。マスター3年は「考える必要が無い計算」なので、これを頑張る意味は薄いと思いますので、マスター4年くらいから公文生にしても差が付き始めるのではなかろうか。
娘:「ふふふ♪この問題、見た瞬間に解けちゃったよ!
25 x 48 ÷ 12 =
楽しいね。」
だんだんと計算視力が鍛えられてきたね。でも、
8 x 57 x 125 = 456 x 125 = 57000
と計算していたから、まだまだだね。地味に筋トレしていこうぜ。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから継続中】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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