小2/カブトムシ：約80匹の幼虫を引越し

2017年7月29日2017年07月（小2）

2017年7月29日（土）、夜。

 

外は土砂降り。しかし、隅田川花火大会は開催するようだ。中止できない大人な事情があるのでしょう。

 

夕食後、カブトムシの幼虫の状態を観察することにしました。プラスチックケースに入れているのですが、半透明なので観察が困難。ということで、ケースに分けることも同時に実行。

 

ダイニングテーブルに新聞紙を敷いて、ケースのカブトムシ幼虫入り土を、どさぁー、と出します。目の前に幼虫がうようよ。妻はなぜか部屋に引きこもってしまった。なぜだろう？

 

娘：「かわいっ～！大きくなったね！私が育てたんだよ！」

 

大きい個体で3cm程度でしょうか。それがうようよ。今後、二齢幼虫になるとケースも手狭になることから、

 

①中型プラスチックケース：3つ

②小型ガラス円筒ケース：1つ（※最も大きい3匹を入れる）

 

ことにしました。全部数えてみましたが、約80匹いました。メス2匹 x オス3匹の環境で、これだけの繁殖能力は凄い。ざっくり、23匹ずつをプラスチックケースに、そして選び抜いた3匹をガラスケースにお引越し。

 

娘：「ガラスケースだと簡単に持てるし、中が良く見えて楽しいね！かわいいなあ～、カブトムシの幼虫♪」

 

ということで、大満足。大事に育ててもらいましょう。

 

娘：「カブトムシの土だけど、キノコの香りがするね。八ヶ岳で嗅いだ香りに似ている。」

 

 

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