小2/公文:数学G97で計算の工夫を自ら開始した
2017年7月30日(日)、朝。
数学G97あたりをやっていますが、娘が計算の工夫を自ら始めました。
(0.85 – 8 1/5) x (- 4/7) =
(- 2 1/2 – 0.65) x (- 4/9) =
の問題で、
①小数を分数にして計算。
②分けて計算するのではなく、その後の通分を期待して、一行計算で解く。
という工夫です。これは僕としても教えれば良いことなのですが、娘自信が気が付くまでずっと放置我慢しました。
公文数学Gでマイナス符号の取り扱いに習熟し、そしてそれなりに複雑な計算手順を終えているので、その結果としてマスター4年がスラスラとできるようになり、そしてサピックスの小2学年相当の計算でも間違えることが激減。
世の中に教材はたくさんあれど、①親の負担が相対的に少なく済み、②子供の理解に応じたペースで進められ、③中学高校の教材まで活用できる、という特徴を持つ公文は唯一無比の存在のように思います。どうやるか、が大事な教材ではあるので、僕もやり方に無駄が無いか日々試行錯誤です。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから継続中】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日に国語EI合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年7月23日受検で8級(=小4)合格(自己採点)】
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