小2/四谷大塚:2017年6月/全国統一小学生テスト(マンスリー講座へ申込完了)
四谷大塚のマンスリー講座の申込を完了しました。以下が学び。
(1)費用
①入会金:0円
②授業料:2,160円/月(※月に1回)
(2)配布物
①ミキハウス製の四谷大塚バッグ。通塾生を見ていると、半分くらいしか使っていないような気もしますが。
②『四谷大塚 中学入試案内 2018』。定価2,000円。この受験ガイド、見やすいですね。第一志望校にされやすい学校は前に紹介され、あとは五十音順。そして見開きで各学校なので情報量も多い。そして、「受験併願パターン」が各学校ごとに出ており、パターンを俯瞰できます。そういえば、サピックスの受験ガイドを見たことが無いので、買ってみようかしら。
③リトルスクールつうしんカード。このファイルに連絡事項などがはさまれるそうだ。
④リトルスクールプリントファイル。教材をしまうファイルだそうだ。
⑤四谷大塚リトルスクール在籍カード。写真を貼って提出するもの。
・・・サピックスはこういう塾グッズの配布物が無いので、とても新鮮に感じました。四谷大塚は丁寧ですね。学力向上とは全く関係がありませんが、子供ココロには楽しい方が良い。
(3)聴取事項
マンスリー講座の位置づけについて質問したところ、以下回答でした。
・毎年[xx]名程度からスタート。全統小やリトルスクールオープンの成績優秀者からピックアップ。人数は学年があがるごとに増えていくことになり、小4あたりになると、[xx]名程度。クラスが複数になる場合もあり、その場合は成績でクラスが別れる。
・四谷大塚の何何校舎、という名前は全て四谷大塚が経営。マンスリーはこの校舎だけが開催。ほかに四谷大塚の教材を使うのは早稲田アカデミーや、また四谷大塚NETという提携塾もあるが、経営が異なるのでマンスリー講座はやっていない。
(4)学び
全国統一小学生テストですが、「四谷大塚直営校」で受験したほうが面白いことを認識。マンスリーなどのオプションが有った方が子供のモチベーションアップにもつながります。
四谷大塚の直営校は都内に13か所。マンスリーは月に1回の頻度なので、通学の負担も少ないことから、自宅近くの直営校ではなく遠方の大規模校舎を選択するというオプションもあるかもしれません。
2017年11月に受験する小1、小2の方は、以上を検討する価値があると思いました。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから継続中】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日に国語EI合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年7月23日受検で8級(=小4)合格】
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