小2/公文:数学G141~145(文字式の計算)
2017年8月29日(火)。
公文数学G(=中1)が、より数学っぽくなってきました。
G141は、文字式の計算ですが、文字式の筆算です。
2x -4y
+ -2x – 4y -5
=
G145は、
5a – 4(3a -2b) =
のように、Xの省略。
娘は最初は躓くが、2回くらい修正されるとあとは大丈夫のようです。公文のスモールステップがそれだけよく設計されていることを意味しますが。
公文先生:「数学Gは、今後の数学展開の基礎です。くり返しやっていきましょう。」
とのことですが、まさにその通りだと思います。尚、文字式の操作は、小学生算数の計算に意味が無いかと思いきや、そんなことはなく、「同じものは同じもので集める」という概念の理解にも通ずるようです。論理展開の基礎になる模様。
小3の2月までに中学分野(=数学I)を完了することが公文のゴールなので、これだけのんびりとやっていても問題無いのが嬉しいです。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから継続中】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日に国語EI合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年7月23日受検で8級(=小4)合格】
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