小2/読書:原稿用紙に頻繁に向かうという意味
2017年9月10日(日)。
娘曰く、夏休み前に、学校で作文を書く機会があったそうな。
聞く限り、子供たちの対応はいろいろ。大半が、全く書けない、または書けても数行。
他方、サラサラと大量に書く小2も少なからずいる。授業中に、数名が400字詰め原稿用紙5枚前後を書き上げたそうな。
娘:「うちでやっている読書メモのように、2行とかの制限が無いから、いくらでも書けちゃう~!」
書け
と言われてサラサラと書けない場合、「何を書いて良いのか分からない」、「展開を考え込んでしまう」、「そもそも文字が書けない」、などがあるかと思いますが、一番大事なのは、
意見を持っているかどうか
だと思います。執筆者として、題材に対して、どう思うのか?好き、嫌い。このレベルで良いと思いますが、主体的な意見があるのならば、必然的に、「結論を提示する→理由を述べる」という論理構成になります。
また、
日常から書いているかどうか
が大事なようにも思います。本来、書くというのは楽しいことなので、原稿用紙に毎日向かっていれば、苦痛に感じることもないと思うんですけどね。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日に6級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小2【2017年6月29日から】
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