小2/親の会話:子供の学力を伸ばさない方法
2017年9月某日。
妻:「いろいろな家庭があるね。」
僕:「面白いよね。子供の学力を伸ばす方法は僕は知らないけど、子供の学力を伸ばさない方法ならば簡単に思いつくけどね。さて、どうやって、娘をツブそうかな♪
こんなかんじかな?
①親が子供にゲームを与える。
②親がテレビを付けっぱなしにする。
③親が子供に対して早寝をさせない(よって朝起きられない)。
ゲームが悪い、テレビが悪い、というつもりは毛頭無いよ。そもそも僕がゲームをやったのは小学生時代の友人宅でのドラクエが最後だから今どうなっているか分からないし、テレビをつけっぱなしにする習慣が無いから分からない。善悪を語れるだけの知識が無い。
ただ、一つ言えることは、それなりに忙しくて時間が無い中で、上記①②③をやったら、ますます時間が無くならないかね?家庭ですべきことはたくさんあるでしょ。」
妻:「24時間しかないからねえ。」
僕:「子供が読書しない、ということで嘆いている親も多そうだけど、ゲームしてテレビ見てダラダラしてベッドに入らなければ、読書時間なんて捻出できるわけないでしょう。
そして、もっというならば、民間企業が全力を投入して制作した中毒性のあるゲームなんて与えたら、そればっかりになるのは当然でしょ。だって中毒になるように作っているのだから。静かに本に向かうなんてことは、まあ厳しいだろうな。
テレビだって不思議だ。昔の小さい画面ならばともかく、液晶大画面が普及した中で、あんなものを付けたら子供の関心はそちらに向くに決まっている。そもそも、子供がテレビを見る必要なんてあるのかね?質の良い番組を録画して鑑賞する、というのは分かるけど。ニュースなんて新聞で読めば良いし、テレビ経由で把握しなくてはならない情報なんて、殆ど無い。
食事中にテレビを付けるのは、僕は大嫌いだ。僕の両親がそうだったから。子供と大人が一緒に"座る"場面って、実はそんなにないのだけど、その機会をなんでテレビにあてるのか、子供ココロに理解できなかった。貴重な会話の機会だと思うのだけどな。
尚、これらは、正しい正しくない、ではないね。ただ、僕は好きではない、というだけだ。好きえはないことをわざわざやる意味は無いしね。」
妻:「うちのやり方が良い、とは言い切れないし、各家庭ごとに違いがあっても良いと思う。ただ、習慣の意味はたまには見直したほうがいいよね。」
僕:「習慣って怖いからね。それが疑問に思わなくなる・・・。そして、分かっていても変えるのは難しい。」
そして、またワインセラーの扉を開けた。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日に6級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小2【2017年6月29日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません