小2/漢字:選挙のふうせん
2017年10月22日(日)、午後。
外は大雨。
娘:「選挙に行きたい。ふうせん貰えるから。」
ということで、連れて行きました。国会や選挙の仕組みなどは、「みんなで約500名の代表を決めるんだよ」とだけ説明。
帰りにふうせんを貰いました!
そこでの光景。
娘:「このキャラクター、何?」
僕:「ご当地選挙キャラクターじゃないかな?」
娘:「あんまり可愛くないね。
“投票日10月22日(日) 衆議院議員選挙 最高裁判所裁判官国民カン査"
か。」
僕:「(ほぅ。漢字検定5級(=小6)まで終えると、つっかえることなく、スラスラと読めるのか。)最後のは、審査、と読む。」
娘:「"審"はまだやってない漢字だね。」
“審"は漢字検定3級(=中学後半)の漢字でした。
公民では国民審査は範囲だ。「漢字は小学生分野だけで良い」というスタンスを取っても、どうせ社会で中学分野や高校分野の漢字を覚える必要が出てくるということですね。後醍醐天皇や征夷大将軍みたいな漢字は仕方が無いとしても、難しい漢字のつくりやへん、に慣れておくと、初見となる漢字を新しく覚えるにしても飲み込みは早いだろう。
今日の経験から、やっぱり漢字検定3級(=中学後半)までは小3終了までにやっておこうと決意。1年以上あるので超余裕で終わる。小5の秋に、社会の漢字はどうせやるのだろうから。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません