小2/四谷大塚:2017年11月/全国統一小学生テスト(保護者説明会)

2017年11月(小2)


2017年11月3日(金・祝)。

 

保護者説明会での備忘メモ。

 

結局、小4の6月時点で本当の上位層は固定化するのが現実なんだろうなと思いました。ということは、小4以前に相当程度の勉強をどこかでしているわけであり・・・。

 

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・受験者は17.3万人。最大会場は、決勝戦を行うことにあるお茶の水校舎で1,600人。

 

・全統小の初回は2008年。当時の小4は、もう大学1年生になっている。大学での進学先を把握しているお子さんもいる。

 

・9月5日に開催されたTBSの小学生頭脳対決の番組。出場した8名の小学生は、実は全員知り合いだった。なぜならばこの8名全員が全統小を受験しており、そして小4では上位30位に勝ち残り、このアイビーリーグ視察団のメンバーだったから。視察団で一緒だった8名は当然ながら友達になる。そして、その後の全統小でも決勝大会の常連なので、自然と知り合いであるという関係が維持される。番組では四谷大塚の塾生が優勝した。小4の6月の全統小で上位30位に入ればアイビーリーグ視察団に招待されるので、低学年のみなさんは頑張ってほしい。

 

・全統小は小学生向けだが、中学、高校、と続く。高校で上位に入ると、海外大学を選択する場合、学費への奨学金として年間70,000ドル、4年間で280,000ドルを支給する制度がある。

 

・現代社会は、地球規模で変化が起きている。「答えが出る世界で解決する能力」から、「答えが分からない課題を論理的に解決する能力」。

 

・大学入試も本格的に変わる。①記述式問題の導入。②英語四技能試験の導入。英語は、もはや全く別の科目となる。英語は今後は小1からやるのが当たり前になるだろう。答えの無い世界に論理的に課題を解決するといっても、ベースとなるのは基礎。ゴルフの松山もは4歳、将棋の藤井は5歳から。

 

・低学年は、読み、書き、計算(そろばん)。勉強方法は、モチベーションを高めて、「自ら求めて、自ら考え、自ら計画を実行する姿勢を引き出すこと」。親が勉強を楽しむ姿勢を見せることが大事である。そうすれば、何もせずとも、子供は勉強する。

 

・子供の学力は遺伝は関係無いと思う。勉強する環境要因が大事。

 

・算数について。中学受験の勉強は、4年、5年、6年のプロセス。算数は5年が山場。6年1学期には概念的な学習は全て終わる。算数については、6年1学期以後は演習主体となる。はっきりいって、残酷なようだが、6年2学期以後に算数の実力が大きく伸びるということはない。

 

・算数の勉強時間は、現実的には7~8割は取られてしまうのではないだろうか。6年の1学期がおわれば、5割程度となるが、これは問題演習が中心になるためである。

 

・国語が難しくなってきた。男子は女子に比べて精神年齢が2歳は遅れる。よって、文章を読めても内容を理解できない。渋渋が東大と同じ文書題を選んだのは確信犯的だとしても、男子には厳しい。国語に対応するためにも、算数の能力を開放してあげることが必要だ。

 

・算数の問題については、変化が大きい。特徴的なのは、①バリエーションの広がり(整数、規則、場合の数)、②経験値が結果を左右する(不定方程式など)、③論理的思考能力(地道に調べる)。そもそも、独創的な算数の問題を出す学校なんて、すくない。学校タイプとしても、開成は官僚養成、武蔵は学者養成、麻布は自由人養成、のような雰囲気。

 

・算数は、道具をどう選ぶか。道具と概念は異なる。沢山問題を解けば良いというものではない。見方を変えれば、たくさん解く必要は無くなる。これを5年生で気づかせる必要がある。記録としてどう残すかも大事。できること、できないこと、を自覚させる。1問を10分で解いて、分からない問題を答えを見て、直す、こういうことを繰り返しても算数の力は伸びない。答えをすべて教えるようなアプローチは四谷大塚は取っていない。

 

・長時間勉強する必要がある。天才はいない。四谷の開成コースの子供たちは、1日に4~5時間は算数をしている。他クラスから、お前らは天才だよな、と言われることも多いようだが、本人たちは努力の結果だと思っているので、自分たちを天才だとは思っていない。

 

・算数は、究極的には、自分で合格ラインを超えることを気付かせる必要がある。

 

・中高一貫校は長い目でみると有利。理由は、①学習習慣の確立、②思考力、表現力の訓練、③中学高校のさきどり。中学受験をすることで、小5の段階で、実はセンター試験歴史の6割は取れてしまう。6年間のカリキュラムを組むことで、①重複の無いカリキュラム、②早い進度(高2の途中で全て完了)、③大学入試演習時間の確保。

 

・中学校は、小学校女子は自分で決めないと納得しない。男子は、母親が決めるケースが多い。

 

・最近の中高一貫校の場合、入学しても、小6のときのペースから緩めるとはしても、3~5時間は勉強する習慣が継続する。メリットは、①普通の子供が難関大学へ、②努力することがあたりまえになる、③中学受験は親子の最後の共同作業である。

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★現時点の立ち位置:

①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】

②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】

③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】

④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】

⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】

⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki