小2/基本メニュー:読書時間を増やす改訂(2017年11月4日版)

2017年11月(小2)

2017年11月4日(土)。

 

最近、娘の読書ペースが落ちています。原因は以下の通り。

 

①漢字検定5級(=小6)の勉強で大変だった。(しかし、これはもう解消した。)

 

②最近、学童の時間が長くなった。これは娘の希望によるもの。学童で遊ぶ時間を確保したいそうな。たしかに遊びの途中で一人帰らせるのは忍びない。

 

③夕食後に僕と将棋を指すことが多くなった。娘は20:15にベッドに入り、20:30までに寝付くスケジュール。そうしないと06:00にすっきりと起床できない。よって将棋を指すと、夜の読書時間を失う。

 

④新聞を読む時間が長くなった。

 

娘からも苦情が出ている。

 

娘:「読書する時間があんまりないんだよね。」

 

娘は読書時間を欲しがっているので、その時間枠を確保する時間割を作るしかありません。朝は困難なので、夕方の時間を活用するしかありません。よって、思い切って読書タイムを時間割に組み込むことにしました。

 

=quote=

■朝メニュー
・考えこまずに筋トレする時間。
・平日0600-登校。土日0600-1000で以下にプラス。

①サピックス算数基礎トレ:1日分
②公文国語FI(小6前半):3枚
③公文数学G(中1):3枚
④言葉力1100:2日分書く
⑤言葉力1200:2日分書く
⑥マスター4年:1日分(3問)
⑦漢字検定過去問:9級から5級を適宜
 

■夕方メニュー
・誰もいない家でじっくり考えこむ時間。
・平日、土日の1時間。30分読書後に、30分以下を実施。

①トップクラス算数徹底理解(小2):適宜
②きらめき算数脳(小3):適宜
③サピックス復習:適宜
=unquote=
 

読書時間を先にすることで、勉強時間は圧迫されない、筈。夕方の疲れている時間帯に算数で60分考え込んでもらうよりも、30分を集中して貰えばよい、筈。これで、毎日30分の読書時間を確保できる、筈。全部、「筈」ですが、まずはやってみようと思います。

 

共働き家庭は、学校終了後から両親帰宅までの時間は、直接子供をマネジメントすることができません。共働きを選択しているのは親の都合なので、これはgivenの条件。ひょっとすると、両親不在を逆手に取り、「全く干渉せずに自宅で自由にのびのびさせる」という手が最善策かもしれないけれども、そこまでの勇気がありません。

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】

②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】

③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】

④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】

⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】

⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki