小2/日能研:2017年11月/日能研全国テスト(無事に受験)
2017年11月5日(日)。
無事に受験しました。
手元に、①問題用紙、②解答用紙(スキャンされるので原本がある)、③模範解答、があります。自己採点はやめることにしました。理由は、
1) どうしても点数が気になってしまう。
2) 低学年テストの復習は当日やることに意味が無いと思えてきた為。試験時間で全力で考えた結果がテストの結果。その記憶がフレッシュなうちにやるよりも、1週間くらい時間あけてから見直したほうが良いように思える。パターン学習をしているわけではないので。
・・・明日11月6日(月)の20:00には採点結果が分かるので、結果をみてから課題認識したいと考えます。
娘:「全部解けたよ~。きらめき算数とかに慣れていないと、算数は解くのが難しいと思う。」
テストの内容は以下の通り。
(1)国語(30分)
とにかく考える問題。普段から考えたり、書くような習慣が無いと対応できないと思います。
①大きな手の絵
②チーター
③詩(おおきなて ちいさなて)
④自分いがいの人の手
(2)算数(30分)
前半は普通の計算。しかし、途中からはきらめきに似た思考力系で、数字ではなく論理を扱う問題。
①計算問題(しかし、工夫を説明させられる)
②単位計算(しかし、日常生活に密接)
③エミリーの魔法(きらめき算数脳系)
④ハンカチとティッシュ調べ(グラフの意味を理解していないと対応できない)
⑤グラミング1号(プログラミング系の論理問題で、きらめき算数脳系)
・・・以前、「世の中にある低学年算数問題集体系」にて整理してみましたが、日能研の今日のテストは本質を突く良問に見えました。
=quote=
■算数の本質:
論理的展開の帰結。つまり、「こうこうこうで、こうだから、こうなる」。
■低学年算数教材の体系:
縦軸を「論理性の見え易さ」、横軸を「学年」で体系化可能。
縦軸は、下から上に積み上げる体系となっている。つまり、「計算という明示的な論理問題から始まり、キッズBEEという論理が見え辛く複雑な問題が頂点」。
【応用=論理性が見え辛い】
↑
⑦キッズBEE=思考力系
⑥きらめき算数脳=思考力系
⑤低学年サピックス=思考力系
④トップクラス問題集=直球算数
③きらめき思考力パズル=思考力系
②算数検定=直球算数
①公文=計算に特化=見て明らかな論理
↓
【基礎=論理性が見え易い】
=unquote=
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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