僕の遊び:2017-2018狩猟/1回目/コガモ1
2017年11月19日(日)。
娘:「久しぶりのカモだぁ!コガモのオスだね。今日はこの1羽だけ?」
僕:「今日はこれだけだ。初日ということもあってさ。。」
娘:「このコガモはふっくらしていて、おいしそうだね。懐かしい匂い!どうやら羽のところに被弾したようだね。すぐに動かなくなった?」
僕:「一発目でさかさまになったから、二の矢は撃たなかった。」
娘:「猟場で羽は処理してきたんだね。」
僕:「そう。結局、羽を処理しないと胸ロースを保冷剤で冷やせないからね。腸を抜いた後には、氷を入れなかった。いろいろ工夫したよ。さて、精肉にしよう。見る?」
娘:「うん。」
僕:「まずは胸の産毛を処理だな。(外に出てガスバーナーで一瞬炙る)はい、終わり。肉が冷たいから、皮下脂肪に熱が入らなくていいね。」
僕:「さーて、肉にしま~す。えいっ。バキッ。」
娘:「あ!血が飛んだ。私のワンピースに着いたら嫌だから離れておくね。」
僕:「それがいいね。はーい、さくさく、胸の板状になっている骨から胸肉を外します。そして、包丁で足への膜と脂肪がのった皮を切断。その次に・・・(割愛)」
・・・そして、妻のレシピから、「450ccの水+50ccの白ワイン+塩5g+ローズマリー1枝」をつくりマリネ。3時間後。丁寧にロースト。保温して熱を通す。味付けは塩と胡椒のみ。
僕:「頂きます!血が滴るこのロゼ色がたまらんね。うまい!」
娘:「えー、これ美味しいけど、大丈夫なの?(心配そう)」
僕:「たぶん大丈夫!中に熱は入ってる。」
妻:「オイコラ、そりゃいかんでしょう。ちゃんと焼こうよ。」
ということで、妻が料理したところ、
娘:「うん、こっちの方がおいしい!」
僕:「うん、こっちもおいしい。」
・・・種々協議の結果、
妻:「結局あなたさ、カモ用のソースも過去1年で開発しなかったじゃない。ローストの方法もいい加減。余熱を通すならばしっかりとホイルしなくちゃいけないんじゃない?カモ肉丸ごとのレシピなんていくらでもあるでしょ!怠けていない?」
僕:「ぐぅ。」
妻:「今度、カモ取ってきたら、私が真面目に料理してみるわ。」
娘:「やった!私、次の猟で絶対にカモ取ってくるね!」
・・・僕が高めたスキルは、①カモの狩猟法、②猟場での処理方法、③自宅での精肉技術。しかし、どうしても料理が高みに到達しません。妻の助けを借りることにしました。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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