僕の遊び：2017-2018狩猟/2回目/カルガモ1、ヒヨドリ3

2017年11月24日「僕」の学び

2017年11月24日（金）。

 

早朝から出猟。気持ちよく晴れた日。

 

スマホでのメッセージ。

 

僕："先ほど、すごいカルガモが獲れた。首に被弾したので、胸肉は一切痛んでいない。現場できっちり羽の処理もして、保冷も完璧。これまでの狩猟経験で、最高の状態のカモだ。こいつはおいしく頂きたい。すまんが、料理に協力お願いします。"

 

妻："了解。[xx]と[xx]と[xx]を用意しておいて。"

 

僕："かしこまりました。"

 

・・・帰宅後、僕にて丁寧に精肉し、マリネ。妻の帰宅を待ち、料理して頂きました。

 

妻：「（ちゃっちゃと料理して）はい、できたよ～。」

 

凄い。見た目からして全く違う。このソースの芳香は何だ？

 

娘：「（一口頂くなり）おいしーい！！パパ、今まで何やってたのよ！！！」

 

僕：「これは、、、おいしい。。。ど、どうしたら、こんなにおいしいカモのローストができるのかね。。。それも仕事から帰って、ささっと。。」

 

妻：「レシピ通りにローストして、ソースを作っただけだよ。脂はカルガモから取った。ソースもおいしいねえ。」

 

僕：「僕のこれまでの試行錯誤が、僅か1時間で破られるとは・・・。」

 

・・・娘はカルガモに夢中になり、たらふく頂きました。

 

娘：「このカルガモ、オスだった？メスだった？」

 

僕：「カルガモは2羽でいたうちの、1羽だよ。つがいだろうね。ボーっとしていた方を頂戴した。たぶんオスだと思うよ。」

 

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