小2/漢字の要:『漢字の要 Step 1 マスターブック』の初日
2017年12月9日(土)、朝。
ということで、『漢字の要 Step 1 マスターブック』の初日。サピックスの通常カリキュラムだと小5後半から開始するようですが、、、なるほど、これ国語でぶっちぎっている子は小5にはもう完成させているでしょうね。周りに言わないだけだな。なるほど、また闇が見えた。
これは、『言葉力1100』や『言葉力1200』と同じく、数年にわたりお世話になるテキストになります。長期間の使用に耐えるように、いつも通り、加工。
①カバーをテープで固定する。
②表紙の隅をテープで補強する。
③開始した日付をテキストに書き入れる。
尚、このテキストは赤シートがついているんですが、切り離した後がダメですね。
④赤シートを離した後に7mm程度、シートが残る。シートは硬いので、テキストを開くときに開き辛い。ストレスになる。よって丁寧に切断して、残置部分を1mm程度にする。そうすると見開きがすっきり爽快。漢字の要を使っている方、これやったほうがいいですよ。
使い方は娘と相談しながら決めました。
1) 赤シートは目に痛いので使わない。薄いブルーの厚紙を隠すシートとして加工して使う。
2) 1ページ目の15個の漢字を隠して解いたところ、5個くらいしか正解しない。よって、今後は初めから答えを見て、いつも通り2回ずつ書き取りすることにした。
3) 1回に1ページしかやらない。2回ずつ書き取りをしたら、所要時間は約6分でした。
僕:「悩ましいのが、同じ1ページを1週間継続するかどうかだ。」
娘:「同じのやり続けるの、飽きちゃうんだよねえ。」
僕:「でも、飽きるくらいやらないと、覚えないよ。試しに、今やった15個の漢字書いてごらん。」
娘:「うん。(書いてみて)あ、、、1個分からない。」
印象、が書けない。
娘:「なるほど、これは繰り返さないと定着しないね。」
僕:「1週間連続はつまらないから、2日間、朝→夕→朝→夕、の4回書き取りして、それぞれ2回ずつ書くから、合計で8回の書き取り。こうしない?1回につき6分程度しか使わないから、隙間時間でまわせる。」
娘:「うん、そんなもんだろうね。これでいこう。」
・・・ということで、漢字の要のスタートです。漢字の要は短文が優れているので語彙力強化にも直結し、間違えるパターンも簡潔に解説されています。娘が自習する分には、やり方を間違わなければ、良い教材になると思います。
さらば、漢字検定4級(=中学前半)。何かをするには、何かを諦めないといけない。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】
④漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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