小2/トップクラス算数徹底理解編(小3):今日から開始
2017年12月10日(日)。
フォトン入塾テストで、年内のテストは全て終了。
ということで、小2学年相当は卒業し、『トップクラス算数徹底理解編(小3)』を開始しました。トップクラス問題集の小1から小4を俯瞰した結果、それなりに難しくなると認識。
小2のテキストは2017年8月4日から開始し、12月9日(土)まで、間違えた問題をちょくちょく解きなおしていました。間違えた問題は5回以上は解きなおしていると思います(※偶然にもフォトンの復習方針と同じ回数)。
小3のテキストも、
①「トップクラスにトライ」は飛ばす。まずは全体を仕上げる。
②愚直に1ページ目から全ての問題を解く。間違えた問題に×をつけて復習対象とする。
③少なくとも5回は復習する。
④最後に、「トップクラスにトライ」を解く。
ことにしたいと考えます。
合計約140ページ。冬休みを活用し、2018年1月中に一通り解き終わって、弱点分野を炙り出せていると理想的です。2018年2月以後は、それなりに忙しくなることを予想。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】
④漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小3【2017年12月10日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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ディスカッション
コメント一覧
教えて頂きたいのですが、お嬢様はトップクラスの答えをノートに書いていらっしゃいますか?
それとも、毎回問題文含めてコピーをして、コピーに記入していますか?
うちは(小1)答えをドリル本体やコピーに書いておりますが、時間と資源を節約したいので、ノートに回答させたいと思っていますが、なかなかうまくいきません。
>母さん
おはようございます。トップクラスは2冊用意します。1冊目には書きこみ有りで記入してもらいます。問題を間違えた場合、間違えたパターンを記録できますし、答えを記入すれば「解答書」になりますので、いちいち解答を探す必要がなくなります。1回転終了後、2冊目を買います。この2冊目には1冊目の間違えた問題に×をつけます。2冊目は書きこみ禁止とし、コピーして使っています。
以上、御参考になれば。尚、小3トップクラス程度ならばノートは不要だと思います。キッズBEEは必須だとおもいますが。
はじめまして。いつも興味深く読ませて頂いております。また、年長の娘の今後の参考にもさせて頂いております。
小学2年生のお嬢様が、トップクラス算数(小3)の第1回目を来月に終える予定を立てておられますが、公文でカバーされていない単元(例えば、図形など)の習得は自宅学習で対応されているのでしょうか。もしよろしければ、その場合、どのような進め方をされてきたのか可能な範囲で教えて頂ければありがたく存じます。
>年長娘さん
低学年サピックスは思考力系に特化しており、体系的な基礎はカバーしていません。そんな基礎は家庭で当たり前のように押さえている家庭向けの塾なので。
よって体系的な算数をおさらいするのはトップクラス徹底理解編に頼ることになりますが、これは地道に最初から解いていく方法が一番だと思います。トップクラスもそれなりにスモールステップになっていますので。低学年は内容が簡単なので、習うより慣れろ、だと思います。
ただし、公文などで計算は確実にしてとかないと、計算間違いが続出して親のストレスが大変だと思います。だからこそ、小1終わりまでに四則演算は終わらせるべきです。そうしないと、2年先以後に自律走行が辛いですから。
ご丁寧なご回答誠にありがとうございます。大変参考になりました。
これからもお嬢様のご健勝を陰ながら応援させて頂きます。