僕の遊び:2017-2018狩猟/5回目(コガモのオス3)
2017年12月10日(日)。
朝0340起床で、出猟。
帰宅後の会話。
僕:「ただいまー。」
娘:「獲れた?」
僕:「コガモのオスを3羽。」
娘:「ごはん食べて油断していた?!」
僕:「警戒していた子もいたよー。2羽はその場でとらえたけど、3羽目は、どんぶらこっこ、と流れてきた。」
娘:「何それ!」
僕:「僕が撃ったコガモが致命傷を負っていたのだろうけど、飛んで逃げたんだね。そして、上流に着水したけど、絶命した。そして、30分後くらいに川に流れて下流にきた。僕は猟場を双眼鏡で見ていたら、何か白いものが浮いているから、なんだと思ったらカモだった。ひょっとしたら、病気で死んだかカモかもしれないから、まずは回収して温度をチェックしたら、燃えるように熱かったし、背中に弾痕があったから、パパの仕業だと断定した。」
娘:「他には狙わなかったの?」
僕:「今年は当日食べられる分だけにしようとおもってね。コガモはメスもいたけど、おいしそうなオスだけを選んで撃った。そして、猟場で完璧な処理をしたから、今日の晩メシはうまいと思うぜ。すぐに胸ロースの羽を処理し、腸抜きも実施。そして、平らな保冷剤の両面に、それぞれコガモの胸を載せる形で新聞紙にラッピングした(※見たい人はコメント下さい)。0900迄には3羽とったので、あとは猟場でコーヒー飲みながら、いろいろ野鳥観察してた。」
娘:「カワセミもいた?」
僕:「いたよー。川に飛び込んで小魚とってたね。キラキラして綺麗だった。そういえば、バードウオッチングしている人が、君に写真をくれたよ。はい。」
娘:「うわー、カワセミが綺麗!」
・・・料理は妻に依頼。見事な、コガモ胸肉のローストでした。
娘:「おいしい!この力強いお肉は、ニワトリとはまた違っていいね。白とも合うね!」
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】
④漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小3【2017年12月10日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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ディスカッション
コメント一覧
おはようございます
自分の亡き祖父も猟をしていたので懐かしく読ませていただきました。田舎でしたので、キジや時にはイノシシなど…野生の肉は癖があり、自分は苦手でしたが(笑)
それにしても、お嬢様との会話が素晴らしいですね。特に味への表現がとても小学校2年生とは思えない。我が家の愚息たちも同じ年頃ですが肉は「固い」か「柔らかい」かのどちらか、味も「めっちゃうま!」ぐらいでお恥ずかしい限り。
1つお聞きしたいのは、「白に合う」というのは、まさか!ワインのことですか?
>通りすがりさん
ジビエはクセがありますからね。でも、ヒヨドリなんかはいけてますよ~。
白は、、、。