小2/サピックス:新小3/1月組分けテスト(算数対策完了)

2017年12月(小2)

2017年12月24日(日)、朝。

 

今朝は基本メニューに加えて、2018年1月8日(月・祝)に予定される新小3の1月組分けテストの算数対策をしました。対策といっても、過去1年間の算数の全問題を2時間かけて見直しただけですが。

 

方法は以下の通り。

 

①娘にサピックス算数のマスタープリントを渡す(※僕が授業の後にコピーして作成したもの)。

②娘が解けると思う問題は解かない。時間セーブの為。

娘の自己申告にて「心配」というプリントをコピーして解きなおす。

 

この方法で、小1(=新小2)の1月組分けテストから開始し、小2の12月分まで全て復習完了しました。全て見直す方法は、娘自身が、

 

娘:「この問題、昔苦労したやつだけど、今解くと簡単だね!」

 

と自己の成長を認識できるのと、

 

娘:「解ける問題と、解けない問題を、すぐに見分ける訓練になるね。」

 

とのことで、意味があるようです。娘はサピックス以外にも、①トップクラス(直球算数)、②きらめき(思考力系)、③四谷マンスリー(思考力系)、④各種公開テスト(時間制限がある中での初見問題への対応)、にて基礎を養っているので、この方法は合うみたいです。

 

・・・全て復習した結果、「つんつくんゲーム」は苦手なことが判明。途中の問題から解けなくなったので、中断。日を改めて解きなおさせようと考えます。ヒントは与えず。じっくり考えてもらいます。

 

サピックス小2を俯瞰して思ったことは、従来から僕が思う通り、やはり「基礎を自宅で習得している子ども向けの塾」だということです。サピックスのカリキュラム教材だけやっても、算数の実力は伸びないと思います。サピックス低学年の通塾時間は、「基礎は既に押さえているので、優秀な同学年と難しい問題を楽しむため」の時間だと思います。

 

しかし、、、集団塾の限界だと思いますが、下から上までをカバーする内容なので、内容はなんとも中途半端。娘よりも上位層が、更に刺激を求めて他塾に通ったり、自宅学習で更なる高みを目指す動きは自然なことだと思いました。

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】

②公文数学:上位0.5%/G教材(=中1)【2017年3月24日から】

③公文国語:上位2%/FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】

④漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】

⑤トップクラス算数徹底理解編:小3【2017年12月10日から】

⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki