新小3/公文:今週のプリント(2018年1月12日(金))
2018年1月12日(金)。
今週の公文プリント。やはり、一週間に1回は公文についてざっと見ておくと良いですね。
(1)数学G(=中1)
数学G106~180。約20枚。
昨年12月、方程式ばっかりやっていたら、案の定、算数Fまでの精度が怪しくなり、体調不良も手伝い数学G終了テストに不合格。先生の方針で、冬休みは算数Fまでをカバーする数学G祭りとなりました。マスター5年がスラスラでも、公文数学G終了テストに出てくるような計算量を短時間で解けるわけではないことを意味します。まあ当たり前か。
今週は元の方程式に戻る作戦のようです。そして、数学G終了テストも近いそうな。2018年3月末までに数学G終了テストに合格し、数学H10に到達していれば、オブジェ獲得に加えて、2018年7~8月の未来フォーラムに招待されることになります。一度は見て見たかった世界ですが、一度見てしまうと「こんなもんか」ともなり、だんだん関心が低下してきました。
公文数学の進度は、中学受験で問われる算数の論理的思考能力を担保しない。しかし、逆説的ではあるが、高い論理的思考能力をもつ小学生にとっては公文数学は息抜きの楽しみなので(考える必要が無い処理なので)、実は高進度である。
(2)国語FII(=小6後半)
国語FII134~150。テーマは、「広く読み解く」。題材は、『次郎物語』と『ギリシャ神話』。
今朝、間違えて『ギリシャ神話』を先に渡してしまいましたが、
娘:「これ、結構難しいねえ。」
大手塾の公開テストの国語で大崩れしないのは、娘が公文国語でたんたんと基礎を養っているからだと勝手に思っています。国語は他のことは一切していないので。毎日3枚/day継続していたら、そろそろ小6分野まで終わりとなります。新小4の1月、つまり、2019年1月末までは、公文は地味に継続したいなあ。国語は精神年齢の成長をあわせないと時間投資効率が下がるので、先を進めばよいというものでもなさそうです。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位11%【2018年1月組分けテスト】
②公文数学:上位0.5%/G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:上位2%/FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】
④漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小3【2017年12月10日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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