新小3/算数:低学年の算数体系についての仮説(2018年1月13日版)

2018年01月(新小3)


2018年1月13日(土)。

 

低学年とは?

 

低学年(1~3年)と高学年(4~6年)と2分類する方法が一般的なようですが、①低学年(1~2年)、②中学年(3~4年)、③高学年(5~6年)、と3分類する方法もあるようです。更なる少子化により、今後は塾産業も顧客獲得のために低学年シフトを強め、カリキュラムも前倒しになっていくと思われますので、今後は3分類とする風潮が強くなるのではないかと推測しています。

 

つまり、現在進行形で生きている娘と僕からすれば、低学年を終わりつつあるということになります。低学年は塾のカリキュラムがふんわりしているので、家庭学習が主戦場となり、教材選択も含めて試行錯誤することが求められる時期。

 

しかし、中学年に入ると塾のカリキュラムにそのまま乗ることが増加すると考えます。今後、この反省録の在り方も大きく変わると思いますので(試行錯誤する必要が薄くなるので公開する意味が低くなる)、一旦、卒業論文のようなものとして以下を記録しておきます。

 

・・・中学受験結果を大きく左右するのは算数、、とされている。しかし、その算数に対して、低学年のうちに、どのようにアプローチをすべきなのか。これはこの反省録を開始した2016年6月からの謎だったのですが、2017年8月の段階で仮説を提示しました。

 

この仮説を持ったうえで、親子でいろいろなことを経験してきました。

 

大手塾としては、①サピックス、②四谷大塚、③日能研、④早稲アカ、を経験。そして、ちょっとだけ敷居が高い部分としては、1) 公文未来フォーラム、2) 四谷大塚マンスリー講座、3) フォトン算数クラブの入塾テスト、4) スピカ。塾業界の方はこのように横断的なリアル体験はできないはずであり、また現小2として、このように節操も無い経験を積むオタクな親子も少ないことでしょう。

 

一次情報として積み重ねてきた経験から、低学年算数について再度整理してみます。

 

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■算数の本質:

論理的展開の帰結。「こうこうこうで、こうだから、こうなる。」

 

■低学年算数教材の体系:

論理性が見え辛いかどうか、で分類すべき。

 

難易度ともリンクし、下から上に積み上げる体系となっている。つまり、「計算という明示的な論理問題から始まり、スピカという論理そのものを扱う問題が頂点」。

 

【応用=論理性が見え辛い=難易度が高い】

 

⑩スピカ=思考力系(「論理そのもの」を考える)

⑨キッズBEE=思考力系(「論理を使って」考える)

⑧四谷マンスリー=思考力系(仲間と「論理を使って」考える)

⑦きらめき算数脳=思考力系(ルールに従って「処理」する)

⑥低学年サピックス=思考力系(ルールに従って「作業」する)

⑤フォトン=パターン解法系(仲間と切磋琢磨しながら先取りにして「習熟」する場)

④トップクラス問題集=パターン解法系(基礎的な算数「技術」)

③きらめき思考力パズル=思考力系(難しめの「クイズ」)

②算数検定=基礎概念系(「学校教科書レベル」のまとめ)

①公文=計算系(見て明らかな論理であり、算数ではなく単なる「処理技術」)

 

【基礎=論理性が見え易い=難易度が低い】

 

(※↑の矢印の数は、ギャップを意味しています。)

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・・・以上の通り整理したとして、

 

どのタイミングで何をやれば良いのか?子供は伸びるのか?それとも伸びないのか?やっぱり、生まれつきの資質なのか?公文エリートが大手塾の公開テストで惨敗するのはなぜか?天才的な算数のひらめきをする子供でもミスが続出するのはなぜか?

 

これらへの答えは、

 

「基礎から応用へ積み上げる形で、バランスよく進めないと、低学年のうちは各種テストで結果が出ない。なぜならば、各種テストはバランスを測定するから。」

 

という結論に至りました。そして、

 

「小6の1~2月の本番に求められる力に直結するのは何か?低学年のうちは何をすべきなのか?」

 

については、

 

「最難関を狙うならば、"考え続けることが楽しい"という感情を養うべき。」

 

なのだろうと思うに至りました。

 

 

★現時点の立ち位置:

①サピックス:上位11%【2018年1月組分けテスト】

②公文数学:上位0.5%/G教材(=中1)【2017年3月24日から】

③公文国語:上位2%/FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】

④漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】

⑤トップクラス算数徹底理解編:小3【2017年12月10日から】

⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki