新小3/朝の筋トレ:2018年2月3日(土)のまとめ

2018年02月(新小3)

2018年2月3日(土)、0600-のまとめ。

 

娘:「夏場のラッコは足が[早い]ので気を付けよう。」(言葉ナビp.66)

 

ラッコの肉は傷みやすいようです。

 

・・・公文は漢字1問も間違いを除き、全問正解。数学Hの2元連立方程式ですが、概念を娘はすっと理解した模様。まあ単なる作業なので小2でも小1でも年長でもできると思います。中2のティーンになるまで、これをやらないという義務教育の設計に真面目に従う意味がどれほどあるのだろうか。

 

2016年3月当時、年長で中学分野公文やっているお子さんが神童のように見えましたが、謎が解けました。はっきりいって、誰でもできますな。アタマは要らん。手が動けば良い。だから年長でも解ける

 

しかし、ここが公文がよく勘違いされている点で、「アタマ使わないならば意味が無いじゃん」ではないということ。つまり、手を動かす訓練の重要性が過小評価されているのではなかろうか。

 

公文が狙っていることは、「幼少期は抽象的概念も含めて頭の成長が追い付かないので、まずは作業として手を動かすことで学年を大きく超えた分野に進み、後日頭が成長してくると、高進度の立場から現学年を俯瞰できて、よく理解できるようになる」ということかと勝手に解釈しています。「つるかめ算」(=トップクラス3年の最期なので小4分野)と「2元連立方程式」(=公文数学H、つまり中2)がまさにそれ。

 

恐ろしや、公文。

 

■朝メニュー
・考えこまずに筋トレする時間。
・平日0600-登校。土日0600-1000でトップクラス3年を追加。

①塾教材:必要に応じて
②公文国語FII(小6前半):3枚
③公文数学H(中2):3枚
④マスター5年:1日分(3問)
⑤言葉力1100:2ページ読む
⑥言葉力1200:2ページ読む
⑦言葉ナビ:2ページ読む
⑧漢字の要:1ページ書き取り
⑨計算視力カード:1回

 

 

★現時点の立ち位置(塾以外):

①公文数学:上位0.5%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】

②公文国語:上位2%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】

③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】

④トップクラス算数徹底理解編:小3【2017年12月10日から】

⑤きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki