新小3:2018年12月末時点の目標
2018年2月21日(水)。
そういえば、具体的な目標を立てていないことに気が付きました。毎年年末に、1年後の状態について考える習慣にする必要がありますね。試行錯誤していたら、気が付いたら時間が経っていました(汗)。
一晩考えた結果、2018年12月末の状態について、以下を目標にします。
====
■2018年3月→12月末(10か月間)の目標
・基本コンセプト:基礎をひたすら積み上げる。
1. 内容
(1)公文
・3枚/dayを継続する。3枚/day x 30日x 10か月 = 900枚。
①数学H50(=中2)→I200(=中3)(※250枚進めば良い。3回繰り返せる。)
②国語GI50(=中1前半)→III100(=中3前半)(※850枚進めば良い。)
・2019年3月末(新小4の3月)までに数学J10、国語JI10到達が望ましいが急がずに自然体。
・J10達成で「Jフレンズ」。公文が目指す一つのゴールではある。公文をやった、と言える。
(2)塾
・カリキュラムを淡々とこなす。
(3)計算マスター
・マスター5年(50%終了時点でミス無くなったら終了)、マスター6年に移行して1回転。
(4)漢字
・漢字の要Step1を1回転。
(5)言葉ナビ
・上巻と下巻を1回転。
(6)理科・社会
・2019年6月の全統小4年に向けて準備完了する。
・四谷大塚リトルスクール3年、予習シリーズ4年上下を1回転。
・2018年12月の段階で、全統小4年6月に戦えるレベルに上げておく。
2. リトマス試験紙
(1)大手塾公開テスト
・上位5~10%程度を維持。10%より悪化したら注意報。以下から適宜選択する。
①サピックス/組分け・入室テスト(3月、7月、1月)
②四谷大塚/全統小(6月、11月)
③四谷大塚/リトルスクールオープンテスト(3月、7月、11月)
④早稲アカ/春・夏・冬チャレンジテスト(3月、7月、11月)
(2)キッズBEE
・2018年6月にファイナル進出(銅メダル)。
====
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.5%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位2%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
④計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
公文で検索してたどり着きました!
国語を繰り返していないことや、先生とメールで連絡をとっているようですが、こうしたいと話したのでしょうか?
きちんとできていても必ず三回繰り返す先生なので我が家もそのようにできればなと。
キッズBEEファイリストが多く在籍し特に筑駒生を多く輩出する ジュニア算オリを目指す子供達と、先日 ある有名な先生の所で、出会いました。 女子も数名おりましたが、2年以上先の事を本当にやってます。 遠方特に横浜の方が多いですが、飛び級の浜の最高レベル特訓より更に難しい内容です。 桜蔭を目指す上で指示されたのはサピックス組分けで必ず上位120位以内に入ることです 何%ではなく この順位以内に必ず入る事 できれば二桁以内 桜蔭生が多数在籍していますので間違いないかと思います。
>まいさん
国語の繰り返しはありませんね。漢字ができていることが大前提だと思いますが。国語を繰り返す意味があるとすると、終了テストで2群に入らず、理解が浅いときだと思います。
算数や数学は、先生によっては繰り返すようですが、終了テストで1群合格できる実力があれば、繰り返す必要は無いと思います。
僕の場合は算数Fまではストレートに来てしまいました(事前に公文ドリルで潰していたので)。数学Gは先取りすることなく公文のカリキュラムに乗ったので、10か月かかりました。いや、かかった、というよりは「かけました」。先生の方針です。そのおかげもあり、数学Hはスラスラです。
先生にもよると思いますが、未来フォーラムレベルになってくると、親としての発言力も増します。公文も結局、家庭学習が主戦場ですので。メールでの細かい連絡もできるようになりますので、そこまでやってみるのは良いかと思います。
>まーくんさん
情報ありがとうございます。いますよねえ。本当にいるんですよねえ。
サピックス組分けですが、低学年のうちはブレが大きいので、上位10%くらいでいいかなと思います。小4以後は絶対順位が大事になってくることに同意します。
インターエデュで書いてました。公文国語・算数小2でIなら桜蔭確実と公文ベテランの先生の間では通説だそうです。
2022年が楽しみですね。
>oinsenkiさん
本当にいますね。しかもその子供達は紹介制でほぼサピックス生です。 うちの娘も紹介させて貰いましたが、最高レベル特訓 の5年の内容をやっていて、子供は答えを言わないでとせがみ 好きでやっていました。
ここからは算オリどころか国際数学オリンピックに何人もメダリストが出てますね。
大手塾では教わらない解法で 常に 解法に別解を考えさせる内容でした。
あまりにもレベルが違いすぎたので 今は サピックス基礎トレ3年分と 4最高レベル特訓は塾でやり 5年の灘特訓のインプットは、希のオンデマンドで一年かけてやらせてます。 ジュニア算オリは親が強制でやらせているというよりも、子供が好きで どんどん先にいってる印象でした。とにかく 30分でも考える そんな子達の集まりだったと思います。女子でも本当に凄い子がいました。ファイナリストが当たり前の塾でしたので私は正直 愕然としました。
>えちょっぺさん
小2でIはすごいですね。我が家は小3でIに到達するかどうか☆
公文進度と中学受験的な学力はあまり比例しません。あくまでも公文は基礎なので。ですので、Iまで進んだから良い、とは言えないようにも思います。
>まーくんさん
そういう世界、ありますよね。